2017年09月25日

悲願と彼岸

 週末の自民党内には驚きと怒りが広がりました。県内の衆議院議員が一人突然の離党。 若狭氏らの新党に加盟するという。ろくなあいさつも相談もなく、いきなりテレビの前で笑顔の記者会見。
 まぁ日頃から口先ばかりの人間でしたから、知らせを聞いて「いかにもね」というのが彼個人に対する自民党の仲間の感想ではないか。
 ただ、野党の党首級候補を相手に自民党の候補者がなかなか勝てない神奈川8区という選挙区で、それでも歯を食いしばって彼を支えてくれた支援者、自民党員の気持ちを思えば、彼は政治家として絶対にしてはいけないことをしたのだと、私は思います。

 裏切者のことなどいつまでも話ていても仕方がない、やめましょう。
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 先週は彼岸花が咲きました。この花は、寒暖など気候に左右されずにお彼岸の時期にはちゃんと花を咲かせます。それは毎日の日の出、日の暮れの時間を感じて咲くようにできているからなのだそうです。だから、お彼岸の墓参には必ずこの花が道標となって咲いているわけです。
 政治の世界も自分にとって環境の良い時もあれば悪い時もあります。目先のことに流されず、この花のように咲くべきときにきちっと咲く、芯を通せるようでありたいものです。
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2017年09月24日

希望という政党名について

 都民ファーストから派生する国政新党の名前が「希望」だとか。
 ロケットの名前じゃあるまいし、そこに政党としてのテーゼ(基本政策)はまったく読み取れない。むしろファーストというワードの方がよほど政策的な意味合いがあるのだけれど、国レベルでファーストとなると保護主義的な印象が強くなってしまうのを嫌ったのでしょう。
 そういう意味で国内各党の党名を見てみると、自由民主という名前からは二つのテーゼが読み取れます。というよりこれだけ長く日本の政権を担当してきたのだから、その存在自体がテーゼと言えます。
 共産というのは、共産主義を目指しますという、もうその言葉そのものがテーゼです。
 社会民主これも民主的な手法で社会主義を目指すということ。
 その一方で、民進という言葉はあまりにもあいまいです。みんなで進みましょう・・・? かつての民主の方がリベラルな感覚の党ですよ、という意味でよほど分かりやすかったのに。

 ドイツの与党は「キリスト教民主同盟」。最大野党が「社会民主党」。そのほか環境主義の「緑の党」など。
 フランスはサルコジ前大統領の率いた「国民運動連合」と、この度オランド大統領を誕生させた「社会党」。そしてルペン党首の右派「国民戦線」なんてのは実に明快にテーゼを打ち出しています。

 相変わらずイデオロギー時代の右派と左派の違いがテーゼの基準となっているのが世界の現実ですが、例えば経済政策ならば、企業や社会基盤に投資することで経済を拡大して税収をあげ、国民に分配しようと考える側と、先に国民に分配してやれば消費が増えて企業がもうかり、税収が増えると考えるかで、大きく政策が違ってくるわけです。前者が自民党的な感覚で、後者が日本共産党や社民党の感覚。防衛で言うならば、武力を持たなければ国が危ないと考えるか、武器なんか持つから危険になるんだと考えるか・・。

 こうした基本的な主義主張を分かりやすく名前に表すのが党名というものだと思うのだけれど、「希望の党」という名前からそれを読み取ることはできない。強いて言うならば、「行革と現実的な外交路線」ということなのだろうけれど、現実的な政策に希望はあるのだろうか?

 気温がぐっと下がってすっかり秋めいてきました。
 体調を崩したりされませんように、お気を付け下さい。

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2017年09月22日

自主返納

 なんだか寂しそうでたまりません。むかし・・・トラックを運転する親父の胸に抱かれながら畑道を走った記憶がよみがえって・・。

 85歳の父が運転免許を返納しました。

 今年のお盆、「事故でも起こしたら大変だから」と家族で返納を勧めたのですが、当然本人は「大丈夫だ」と。
 ところが、免許証の有効期限が近付いたのを機に、一昨日自ら警察署へ行って返納を申し出たのだそうです。「息子が議員をやってるから、俺が事故でもやったらよ・・・大変だからなぁ」と、近所の人に言ったそうです。
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 そんなことで、農作業のトラクターは私が手伝うことに。畑はともかくも、畑までの道のりは公道を走りますから運転免許が必要です。門前の小坊主って言うんですかね、私も農耕車は中学生の頃から運転してましたから、特別難しいことはありませんが、これから暇を見つけて父の手伝いをしてあげたいと思います。

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2017年09月21日

空の日

そら

そらが あんなに あおいのは
 うみが うつっているからか
  ほしが すむ くにだからか
まど・みちお

 昨日9月20日は空の日。あいにく議会に詰めっきりでどんな空だったか分かりませんが、今朝の空はきれいな青空ですね。これから空気の湿度が下がっていけばますます透明感のある秋空になっていくのでしょう。

 議会では、すでに次期衆議院選挙に立候補することが決まっていた人たちが、急な選挙に戸惑いつつも「これでお別れですね」などと話している様子が聞こえて来ます。

 議会は今日休会日。
 議会が止まり、政治が動く日。
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2017年09月20日

近代日本政治のプロセス

「仕事師内閣とか言って、本当は、仕事しない・・かくだ」(^o^)V
 昨夜テレビを観ていたら、共産党の委員長さんそう言ってニタリ・・。何かを言いたいというよりも、おやじギャグが「うまく決まったぜ!」と、ただそれだけの得意顔に見えてしまいましたが、あなたたち共産党さんの存在が民進党を揺さぶり、分裂を招き、与党に解散の好機を与えていることのご自覚はお有りか?

 政権交代というのは本当に大事なことだと思っています。一つの政党が長く政権にいては、しがらみにまみれて大事な政策が動かせなくなるケースが生まれて来る。これはある意味仕方のないことなのですが、例えば国際便が強化されている羽田空港などがその好例。自民党政権の時代には「成田の経緯」に縛られて羽田の国際化もハブ化もやりたいけど進められなかった。しかし、政権が民主党に代わったことによって、当時の前原国交大臣が「羽田のハブ空港化をやる」と、方針を転換することができたのです。そして政権が自民党にもどっても、本来それはやるべきことでしたから、自民党もちゃっかりしたもので、「民主党政権のときに決まったことですから」と、着々と進めて行くわけです。政権交代は政策のリフリッシュということですね。

 他党のことをとやかく言える立場ではありませんが、やはり政権交代が可能な政党が日本のために必要だし、民進党にはいつまでも野党共闘などと言ってないで、自分の足で立ちあがって欲しいものだと思います。

 小池新党? 政治が動くときの副産物でしょう。日本新党、新党さきがけ、みんなの党、古くは新自由クラブ。テーゼの無い、スタイルだけの政党は結局「行革」しか主張するものがなくなり、結果を出せず、やがて衰退して行く。それが近代日本政治のプロセス。そうしたものに目移りする政治家を信用しても、裏切られるだけだと私は思います。


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2017年09月19日

気持ちを切り替えて

 おはようございます。
 皆さん三連休はいかがお過ごしでしたか?と言っても台風の影響がありましたから、三日目の昨日以外は行楽日和というわけにもいきませんでしたね。
 それにしても・・三連休ってしょっちゅうあるよなぁ・・と、休めない人間のひがみでしょうか「こんなに休んで、この国は大丈夫?」なんて・・冗談ですよ。でもトイレのカレンダーをめくって数えてみたら、年間8回も三連休があるんですね。それに年末年始と夏休み・・。日本人も「働き蜂」とか「企業戦士」などと言われたのは過去のこと。もはや我が国の労働時間は先進国の中でも上位に位置するほど短縮されました。その上の「働き方改革」。中には「働きたいのに働かせてもらえない」という批判もあるとか。AIにIoT、業務のオートメーション化が進む中で、人間の仕事はもっともっと減らして行かなければならないのでしょうか。
 もっとも、こんなふうに全体を見ればそうなんですが、こうした祝日や労基法の定める通りに休めない職場もたくさんあるのが現実。そこのところを個別に見て行く行政が必要ですね。

 さて、イベント回りと急な選挙への対応に暮れた連休から気持ちを議会に切り替えて。今日から県議会は本会議・一般質問。議員諸氏の論戦に期待して家を出たいと思います。
 では、行って来ます。


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2017年09月18日

人生の先輩

 衆議院は9月28日召集で冒頭に解散。10月22日の投票ということを安倍総理が決断したようですね。
 決めたとなれば四の五の言ってても仕方がない。神奈川13区甘利明を当選させるために頑張るまで。

 ところで皆さん台風の方はどうでしたか?各地で被害の出ている様子がテレビなどで伝えられていますが、私の家の周辺では夜半にザッと雨が降った程度で、見る限り被害は感じられず、午前6時過ぎには青空が広がり始めました。
 この三連休は市内の各地で敬老の集いが開催されていて、私も出席させて頂いてます。
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 今日は柏ヶ谷、河原口、大谷、社家の四ヶ所へ。
 お年寄りの長寿をお祝いに・・? いえいえ、人生の先輩にお知恵を賜りに伺います。

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2017年09月17日

解散総選挙!?

 どうやら28日冒頭解散・・総選挙で決断するようですね。

 衆議院の解散は首相の権限ですから、ひとえに安倍総理の決断いかんではありますが、「今なら勝てる」という身勝手な理由での解散であってはならないし、北朝鮮の脅威が高まっている中で政治空白を作ることに対する懸念もあります。

 安倍総理がどのような大義名分を立てて解散総選挙に臨むのか、注目していたいと思います。
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2017年09月16日

セキレイの教え

 台風の襲来が心配な朝です。
 ここのところ、女性政治家と清純派女優の不倫が世間の話題。居酒屋談義でも井戸端会議でもこうした話題ほど人々の口を軽快にするものはありませんね・・(笑)。海老名では先週から各地で始まった「敬老の集い」。ここでスピーチする私も時事ネタのつもりがつい調子にのって、「皆さんも世間から誤解されないように、気を付けて下さいよぉ、帰りは男女別々に帰りましょう!」なんて言うと、爆笑する方もいますが、中には下を向いてしまうご婦人や殿方がいたりして・・・いやはやなんと申しましょう・・。

 話題を変えましょうね。

 えー、季節は二四節気の白露。冷気がやって来て露を結ぶ頃とされています。
 また、七二の候で言いますところの「鶺鴒鳴く」は、セキレイという鳥がチチチッ、チチチッとさえずりを始める季節という意味。セキレイはご存じですか?シジュウカラによく似た白と黒の鳥ですが、シジュウカラはスズメほどの大きさですが、セキレイは一回りほど大きく、田んぼなどの水辺でよく見かけます。長い尻尾を上下にぴんぴんと降る姿が特徴です。
 このセキレイ、古くは日本書紀にも登場し、イザナギとイザナミが男女の契りを交わそうとするものの、その仕方が分からずにいるところへ現れ、それを教えてあげたという鳥でございます。尻尾の振り方から連想したんですかね・・・って、どうも今日は話題が・・そちらの方へ向きまして・・。すみません。
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写真は参考・・・https://www.photolibrary.jp/ より
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2017年09月15日

危機

 北朝鮮がまたしてもミサイル発射。
 極東アジアの軍事的危機は高まるばかり。
 日韓の後ろで米国が吠え、北朝鮮の背後で中ロがにらみをきかせている。
 この板挟みの国の上をミサイルが通過して行くのだから、これは尋常なことではない。
 とにかく政府や国会は戦闘の回避に向けて心一つにして努力してもらいたい。
 新党結成?そんなことやってる場合ですか?

posted by おさだ at 09:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感