2020年07月04日

入試について

 今さらのことではありますが、厚生労働大臣て・・・どこ行っちゃったの? と、ついつい思ってしまう昨今。コロナ関連のニュースで感染状況や有識者会議のことについて、テレビの画面に映るのは厚生労働大臣ではなくて、いつも経済再生大臣の西村さん。もちろんコロナ禍の「経済対策」についてこの方が話すなら分かりますが・・いつの間にか新型コロナウィルス対策を担当することに・・。 
 なんて意地悪なことを書きましたが、簡単な話この方の話し方が上手で国民からの評価が高いからなのでしょう。政治家の伝える力というのは、努力とか知能といったこととは別な、言わばセンスなんでしょうね・・と私は受け止めています。

 さて、神奈川県教育委員会は、来春の県立高校の入試について、出題の範囲を一部除外することを発表しました。横浜市、川崎市、横須賀市の各市立高校についても同様の対応をとるとのこと。現下の状況を考えればそうすることが望ましいと私は思います。ただ、私立高校については県や市の教育委員会の方針が及ぶものではなく、このことが受験生を混乱させることが無いか、不安はあります。願わくは各私立高校についても県市教委の方針に歩調を合わせていれたら良いのですが。

IMG_7661.jpg
 先日、オニヤンマを見かけました。

posted by おさだ at 08:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感

2020年07月03日

人生の扉

 畳の上に無造作に転がる父と、慌てて携帯電話のボタンを押す母の姿。サッシをあけた私の顔を見る両親の目があまりにも・・
 父がデイサービスに出かける朝はベッドから車椅子への移乗を手伝うためにできるだけ実家へ行くようにしているのですが、ここのところ議会で忙しくしていると思ったか、今朝は母が自力でそれをしようとして失敗、二人で畳に転がってしまったようです。それでも「ころがっちゃったー」と父が笑ってくれたので、どうにか悲観的な気持ちにならずに済みました。

 介護期に入った両親、そして間もなく生まれて来る孫。
 ただ、私も人生のそういう時期に入ったんだな・・と、思う今日この頃です。

I say it's fun to be 20
You say it's great to be 30
And they say it's lovely to be 40
But I feel it's nice to be 50

I say it's fine to be 60
You say it's alright to be 70
And they say still good to be 80
But I'll maybe live over 90

竹内まりや・人生の扉より

 
posted by おさだ at 09:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感

2020年07月02日

今日は特別委員会が開催されます

 神奈川県内での新型ウィルス感染者が、一日あたり数人であったり、急に30人を越えたり・・。これを感染拡大の第二波と見るべきか・・。それこそ専門家の皆さんの知見を活かして頂くべき課題ですが、むしろ第二波といった単発の「波」でイメージするよりも「潮位」という感覚で受け止めた方が、日ごとの数字を近視眼的にとらえるより良いのかな・・と思ってみたり・・。

 今日の県議会では特別委員会が開催されます。その一つ、社会問題・県土強靭化対策特別委員会では、昨年の台風被害を受けて、ダムの貯水管理のことや、海岸護岸の整備などについて意見が交わされることでしょう。また、経済・産業振興特別委員会では何よりもコロナ禍からいかに県内の経済を立ち直らせるか、という大きな課題が論議されることと思います。
 危機管理に関する議論では各党各派、意見の違いを鮮明にする議論よりも、互いの意見を寄り添わせるような議論の展開に期待したいところです。

 今日は貴重な梅雨の晴れ間ですが、熱中症には充分にお気を付け下さい。

posted by おさだ at 09:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感

2020年07月01日

ライフスタイル

「レジ袋は必要ですか?」
「あ、そうか今日から・・いえ、いりません」

 今日の会話のスタートは朝食の食パンを買いに行ったコンビニで。
 今日からレジ袋の有料化が始まります。もとより、すでに袋に入っている食パンを更に袋に入れる必要は無いし、過剰包装が言われる日本では、キャンディーなど袋を開けるとその中からまた袋が出てくる。それをまたレジで袋に入れる・・「まるでマトリョーシカだわ!」とロシア人が驚いたとか・・。
 レジ袋を有料にすることで、地球の温暖化や、海洋を汚染するマイクロプラスチックの削減にどれほど効果があるかといえば、それは限定的だろうと思います。ただ、消費者や物を売る人の意識がどう変わって行くかが大切だと感じます。この際袋だけでなく、買い物の時には余分に買わず、食品のロスを出さないようなライフスタイルを求めて行きたいですね。
IMG_7637.jpg
 梅雨の合い間にじゃがいもの収穫をしました。今年は途中でダニがついてしまい出来ばえはいま一つ・・。ニンジンもタマネギも、どうも芳しくありません。なぜだろう?と、考えて思いついた父親の存在。今までは私の下手な耕作を見て、私の知らぬ間に消毒をしたり、追肥をしたり、助けていてくれたのだと。その父も今は介護の日々。デイサービスに出かけて行く車窓から・・どんな気持ちで私の菜園を見ているのだろうと、ふとそんなことを思って・・・。

 そんなわけでわが家の食卓は毎日じゃがいもばかりです。

posted by おさだ at 10:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感

2020年06月30日

誓いの碑

 ここのところアビガンという薬の名前を聞かなくなりました。新型ウィルスにこの薬は効くのか、効かないのか?あるいは効くけど副作用があるから使えないのか?
 それにしても私のようなシロウトからすると、厚生労働省による新薬の認可というものは、治験だのなんだのと非常に手間と時間がかかって、今のような危機的な状況に見合っていない、どうしてもっと柔軟に対応できないのだ!と思ってしまいます。
 そんな折、ある政府関係者と会う機会がありましたので、率直に今言った思いをぶつけてみました。するとその方は「薬害エイズで役人が逮捕された事件、覚えていますよね。あれが厚労省の人たちにはあまりにも大きい」と言われました。確かに・・新薬を「認可する」ということはもとより、あの事件では「認可を取り消す」その判断とタイミングの誤りで多くの犠牲者を出し、役人や製薬会社の社員、大学教授までもが獄に入れられたわけです。その現実を考えてみる必要はあるな・・と、私も感じました。
photo_02.jpg
 厚生労働省の敷地の一角に薬害根絶を誓った「誓いの碑」というものが建立されているそうです。そこにはこう記されているそうです。
誓いの碑
命の尊さを心に刻みサリドマイド、スモンHIV感染のような医薬品による悲惨な被害を再び発生させることのないよう医薬品の安全性・有効性の確保に最善の努力を重ねていくことをここに銘記する
千数百名もの感染被害者を出した「薬害エイズ」事件
このような事件の発生を反省しこの碑を建立した


 このことを考えると、確かに有効性の定かでない薬を緊急時だからと言って、あるいは我が国での感染状況を冷静に見れば、安易に認可することができないのも分かります。
 物事には多面的な見方が必要だと感じました。

posted by おさだ at 10:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感

2020年06月28日

骨休め

 朝から降りしきる雨。
 子供の頃、こんな雨の日には畑仕事のしようもなく、父も母も「今日は骨休めだ」と言って布団を敷いたままゴロっとしている時がごくまれにありました。その傍らにもぐりこんでいるときの安らぎが今も心の内にあるのでしょうか、今日みたいな日は気持ちが落ち着いて、まったりできます。

 さて、今神奈川県議会では史上最大規模、1492億円の補正予算を審議しています。新型コロナウィルスに関するもので、国が31兆9114億円の予算を組んだことによるものです。そして市町村も・・。今目の前にある危機を乗り越え、アフターコロナの時代を切り拓くためには必要な予算だと、受け止めています。

 ただ怖いな・・と感じるのは、こんなふうに予算を支出することに私たち国民が慣れてしまう事・・でしょうか。

posted by おさだ at 10:53| Comment(1) | TrackBack(0) | 日々雑感

2020年06月25日

重い決断

 朝から滅入るなぁ・・地震もそうですが・・e-mailを開くと、とある団体から忘年会中止の知らせが・・。
 年末の段階で新型コロナの問題がどうなっているかまだ分かりませんし、何もそんなに先のことまで今決めなくてもよさそうなものだが・・。これでは飲食店を始めタクシーや食品流通などの業界はなかなか立ち直れないよなぁ・・と。

 そんな中ですが、県の教育委員会は県立高校等の通常登校について、これまでの方針を1カ月半前倒しして7月13日からとすると発表しました。現状の感染状況が続けば、という前提になりますが、今回の県教委の決断には勇気がいったものと感じています。なぜなら彼らは結果に対して責任を持たなければならない立場だから。私など議員は、学びをとり戻せ、とか感染を防げとか意見を言うだけの立場(議決案件では無いという意味)ですが、県立高校138校を始めとする諸学校と4万人を越える生徒の安全を預かる県教委の立場からすると、それは責任の伴う重大な決断であったかと推察します。
 生徒たちは学校の中だけに感染のリスクがあるわけではありません。県立高校の生徒は、通学距離が比較的長いという現実もあります。生徒の安全を守るために、私たちはこうした面にも目を向け、学校や教育委員会ばかりに責任を求めるのではなく、神奈川の子どもたちをみんなで守るという自覚をもって感染防止に努める必要があると感じます。

 梅雨らしい天候が続いていますね。
 湿気も多く、体感気温も変わりやすい日々、新型ウィルスだけが病気ではありません。皆さん何卒ご自愛ください。

posted by おさだ at 09:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感

2020年06月24日

厚顔無恥

 あれは平成7年のことでした。私たちの海老名市政を根幹から揺るがすような事件があった事、改めて思い出しています。市長選挙に当選した陣営による選挙違反事件は多くの逮捕者を出し、警察による取り調べを受けた市民の数は数百人にのぼったと記憶しています。あの出来事で多くの政治関係者が深く反省し、二度と選挙違反のようなことはしないと心に誓ったものです。そしてその年、私は29歳で市議会議員に初当選しました。

 でも・・時が経つと人はあれほど深く負った傷でも忘れてしまう。

 そう感じさせられたのは去年の県議選のこと。私も候補者ですから、色々と批判されることもありましたが、その中に「長田は盆踊りに来ても祝儀も包んでこない」という批判がありました。政治家が盆踊りのような行事に現金を持参するのは明確に公選法違反だから、それができないのは当然ですが、あの平成7年の選挙で痛い目にあったような人が、知っていてそれを言う・・。
 選挙違反の病理というのはこういうものか・・と、この批判にはほとほと嫌気のさす思いが致しました。

 大がかりな選挙違反容疑で、河井克行元法相とその妻安里氏が逮捕されています。広島では多くの県議会議員や首長などが現金を受け取ったと報道され、この地方の政治はこの先当分の間機能しないのではないでしょうか。それにしても・・事ここに及んでも夫は衆議院議員、妻は参議院議員を辞職しようとしない、その厚顔無恥な様に、発すべき言葉もみつかりません。

posted by おさだ at 09:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感

2020年06月22日

S.D

 先日市外で行われた葬儀に参列しました。人徳のあった故人を偲んで多くの方が参列されましたが、この状況ですから、葬儀場に入る前にマスクの着用を求められたのは当然。そのうえで入り口で検温、手袋を付けて署名、シールドを隔てて受け付け、1メートルずつ離れて並び、ベルトコンベアーに乗せられたように焼香台所へ進み、読経を遠目に見ながら焼香・・帰る。故人を見ることも遺族にお悔やみを申し上げることもできず、何ともやるせない葬送でありました。

 でもまぁ、一般の人を集めての葬儀が行われるようになっただけ正常に近づいたということですかね。私どもも週末に会議を行ないましたが、広い会場を借りて参加者の距離を保つようにしました。

IMG_7653.jpg
 県議会は今日と明日、一般質問が行われます。
 あいにくの天気ですが、行って参ります。
posted by おさだ at 07:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感

2020年06月20日

臨場感

 無観客での試合となったプロ野球をテレビで観戦しました・・・ん?「かんせん」てキーを打つと、最近「感染」ばかり書くせいか、真っ先にその感染が出て来て、あまり気分の良いものではありませんなぁ・・・て、そんなことはどうでもよいのですが、やっぱり観客の歓声が聞こえてこそのプロ野球ですね、静かな試合はなんだかとても味気ない。放送するテレビ局も色々と工夫をしてくれているようで、ネットを通じて視聴者が書き込んだメッセージがオーロラビジョンに映されたりしていました。いっそのこと・・たぶん無理だとは思いますが、選手の帽子に小型カメラを付けて、ボールを捉える瞬間をライブで映すとか、小型マイクで選手の会話が聞けるようにするとかしたら、臨場感があってよいと思うのですが・・・やっぱり無理でしょうね・・失礼しました。

 今日は晴れました。
 梅雨の晴れ間。大事にしたい陽射しですね。

 
posted by おさだ at 08:09| Comment(3) | TrackBack(0) | 日々雑感