本日、母校でもあり、わが子たちが通う海老名市立有馬小学校のPTA総会にて本部の役員(副会長)に選任されました。たいしたことはできませんが子ども達のために一年間きちっと活動したいと思います。
環境問題を考えるために丹沢の山に登り。
防犯のため深夜の駅前パトロールを行い。
福祉の現場で働く。
今回はPTA活動に参加させて頂くなかで教育問題の一端を垣間見ることができたらと願っています。
2005年04月28日
PTA
posted by おさだ at 17:49
| TrackBack(0)
| 政治
2005年04月26日
列車事故とマスコミ報道
尼崎で起きたJR福知山線の列車事故の悲惨さには目を覆いたくなるは私だけでしょうか?犠牲者のなかには前途有望な若者もいたろうに、結婚を目前にした女性もいたかもしれない、子供たちが帰りを待つお父さんもいただろうし・・・考えるほどに辛い出来事です。知らずに過ごすことができればむしろその方が幸せなのではないか?どのチャンネルを回しても事故報道一色のテレビにはうんざりもします。私の施設では事故当日いつものようにつけられていたテレビ画面がいきなり事故現場に切り替わり、血だらけの人たちが映されたことからアルツハイマー性の認知症の方がパニックになってしまい、以後事件報道の番組にはチャンネルを合わせないようスタッフに指示しました。
それにしてもハエのように事件に群がるマスコミの様子には嫌悪感を覚えます。運転手の未熟さやスピードの出しすぎといったことに事件の原因がありそうな報道がされていますが、まずはその運転手の家族など周囲の人たちの安全の確保と人権保護こそ対策を講ずるべきことなのではないでしょうか?
それにしてもハエのように事件に群がるマスコミの様子には嫌悪感を覚えます。運転手の未熟さやスピードの出しすぎといったことに事件の原因がありそうな報道がされていますが、まずはその運転手の家族など周囲の人たちの安全の確保と人権保護こそ対策を講ずるべきことなのではないでしょうか?
2005年04月24日
折り返しの日を皆さんと共に

そんな大切な日、今日は私の地元(本郷)の皆さんと日帰りのバス旅行に行ってまいりました。春の好天と渋滞の無い道路事情に恵まれ、江戸東京博物館→浅草(昼食と浅草寺参拝)→葛西臨海公園など楽しみながら再起への結束を誓い合うことができました。
posted by おさだ at 14:07
| TrackBack(0)
| 日々雑感
2005年04月20日
施設長
2005年04月19日
進む小田急線高架化工事

さて、工事が進められている小田急線の高架化工事ですが、今日駅前の跨線橋から覗くと仮線路がずいぶんと出来上がってきている様子が見えました。(写真)
そこで最近これにまつわる話で誤解をされている方が多いようですので念のため書いておくのですが、その誤解とは「厚木駅から高架で海老名駅にやってくる線路はその高架のまま駅につながる。」というもの。つまり私がこの写真を撮った跨線橋は取り壊されるものと思っていらっしゃる方が多いということです。実はそれは間違いで厚木駅から高架になる線路はこの跨線橋の手前で地上に降りて現在と同じように海老名駅のホームに地上で滑り込みます。
「なんでついでに海老名駅も本厚木駅のように高架にしてしまわないんだ?」というご意見もよく聞かれます。しかし残念ながらこれは物理的に不可能であるということをかつて市役所の職員の方から説明された記憶があります。なぜなら海老名駅には電車の車両を保管する車両基地があり、駅を高架にしてしまった場合、線路の角度といいますか勾配の点で車両を基地に降ろすことができないそうなのです。
私の浅はかな認識では以上のようになっていますがもし間違っていましたらご指摘頂けたら幸いです。
2005年04月18日
人間の勝手と言ったら・・・

続きを読む
2005年04月17日
2005年04月13日
緊迫
中国国内の反日デモに見られる日中関係の悪化は、ちょっとこれまでとは質の違う大変緊迫した状況にあるような気がしてならないのですが、皆さんいかがでしょうか?
尖閣列島などの領有権問題、日本の排他的経済水域内における中国の海洋調査、対中国ODAの削減廃止問題、台湾の李登輝元総統へのビザ発給問題、靖国参拝、憲法改正論議の高まり etc・・・・最後の三つはあくまでも内政の問題だが、日中間をとりまく摩擦のタネは多い。更に韓国との間で竹島の領有権問題を抱え、拉致問題で北朝鮮に開き直られ、ロシアとの間で北方四島返還問題がこう着状態を続けetc・・・・と極東アジアでのニッポンを取り巻く情勢はこの数十年無いほどに極めて厳しい情勢を迎えていると言って過言ではないのではないでしょうか。
そして今回の国連安保理の常任理事国入り問題は、日中という二国間問題を飛び越えて、極東情勢も超えて世界規模で思惑や利害が絡む問題である。ことはより複雑にワールドワイドな問題に発展する可能性を持っている。
今回の反日デモでは中国政府が「日本の責任だ!」ととんでもないことを言い出したり、更にはデモ自体中国政府が学生たちを扇動してやらせているという信じられないような、それとも“ありがち”とも思えるような情報も報道され始めている。
もっともデモが政府主導によるものなら、それはいつまでも続きはしないだろうけれど・・・・
この際日本国民も国家間の紛争というものについて冷静に考えなければならないときに来ていると思うが、ただ心配なのはあの湾岸戦争がアメリカで「NINTENDO(ニンテンドー) WAR」と言われたようにハイテク化された近代戦争の時代にまさにゲーム感覚の中で育ってきた若者世代が世の中の主役になりつつあるという現実の中で、“戦争”という実感を持たないナショナリズムを増幅させてはしまいか?ということである。
是非皆様のご意見をお寄せ下さい。
尖閣列島などの領有権問題、日本の排他的経済水域内における中国の海洋調査、対中国ODAの削減廃止問題、台湾の李登輝元総統へのビザ発給問題、靖国参拝、憲法改正論議の高まり etc・・・・最後の三つはあくまでも内政の問題だが、日中間をとりまく摩擦のタネは多い。更に韓国との間で竹島の領有権問題を抱え、拉致問題で北朝鮮に開き直られ、ロシアとの間で北方四島返還問題がこう着状態を続けetc・・・・と極東アジアでのニッポンを取り巻く情勢はこの数十年無いほどに極めて厳しい情勢を迎えていると言って過言ではないのではないでしょうか。
そして今回の国連安保理の常任理事国入り問題は、日中という二国間問題を飛び越えて、極東情勢も超えて世界規模で思惑や利害が絡む問題である。ことはより複雑にワールドワイドな問題に発展する可能性を持っている。
今回の反日デモでは中国政府が「日本の責任だ!」ととんでもないことを言い出したり、更にはデモ自体中国政府が学生たちを扇動してやらせているという信じられないような、それとも“ありがち”とも思えるような情報も報道され始めている。
もっともデモが政府主導によるものなら、それはいつまでも続きはしないだろうけれど・・・・
この際日本国民も国家間の紛争というものについて冷静に考えなければならないときに来ていると思うが、ただ心配なのはあの湾岸戦争がアメリカで「NINTENDO(ニンテンドー) WAR」と言われたようにハイテク化された近代戦争の時代にまさにゲーム感覚の中で育ってきた若者世代が世の中の主役になりつつあるという現実の中で、“戦争”という実感を持たないナショナリズムを増幅させてはしまいか?ということである。
是非皆様のご意見をお寄せ下さい。
2005年04月12日
東柏太鼓 20周年コンサート
2005年04月10日
郵政民営化と民主党の凋落
いよいよ大詰めを迎えた郵政民営化論議。政府対自民党の壮絶なバトルに国民の耳目が集まっている。こんなふうに政策的なテーマが戦わされることは大いに結構なことだなぁ・・・と眺めているが、ところで政府と自民党って同一のものと思っていたが、戦っているのはこの両者である。つまり“自民党政府”対“自民党議員”の対決である。主役はどちらも自民党であり、自民党の中で戦わされた激論の結果が国家の方針となって行くという構図だ。公明も含めて民主ほか他の政党はすっかりカヤの外ではないか。
その民主だが、何とかという、よくテレビに出てくる幹部が「竹中は小泉総理のイヌだ!」と言っていた。息子と一緒にテレビを見ていた私は黙って下を向くしかなかった。政治家として実に恥ずかしい、信じられないような発言だ。国会議員ともあろう者がどんな事情があれ、人のことをイヌなどと呼んで許されるわけがないではないか。そして議論のテーブルに付こうともせずに、竹中大臣の不信任だって?あなたたちはいったい何をやっているのか?と情けない気持ちになってくる。
主体性なくソフトクリームのような甘ったるい主張の民主より狡猾ながらも真剣な議論を戦わす自民が、郵政民営化という壮大なテーマを前に国政で主役を演じているのは当然なことと言うべきか。
週明けにはそれなりの決着がつくことと思うが、自民党の反対派議員の多くは郵政民営化に反対したら次の選挙は戦いにくいということは充分に承知しているはず、それどころか小泉さんのことである、結果によっては一挙に政局に進む可能性まではらんでいる。どんな結果となるのか関心は高まるばかりだ。
話は違うが、それにしても国鉄も電電公社も専売公社も民営化した中曽根という人はやはり偉大な政治家だったと、もっと評価されてしかるべきかもしれない。
その民主だが、何とかという、よくテレビに出てくる幹部が「竹中は小泉総理のイヌだ!」と言っていた。息子と一緒にテレビを見ていた私は黙って下を向くしかなかった。政治家として実に恥ずかしい、信じられないような発言だ。国会議員ともあろう者がどんな事情があれ、人のことをイヌなどと呼んで許されるわけがないではないか。そして議論のテーブルに付こうともせずに、竹中大臣の不信任だって?あなたたちはいったい何をやっているのか?と情けない気持ちになってくる。
主体性なくソフトクリームのような甘ったるい主張の民主より狡猾ながらも真剣な議論を戦わす自民が、郵政民営化という壮大なテーマを前に国政で主役を演じているのは当然なことと言うべきか。
週明けにはそれなりの決着がつくことと思うが、自民党の反対派議員の多くは郵政民営化に反対したら次の選挙は戦いにくいということは充分に承知しているはず、それどころか小泉さんのことである、結果によっては一挙に政局に進む可能性まではらんでいる。どんな結果となるのか関心は高まるばかりだ。
話は違うが、それにしても国鉄も電電公社も専売公社も民営化した中曽根という人はやはり偉大な政治家だったと、もっと評価されてしかるべきかもしれない。
posted by おさだ at 10:51
| TrackBack(0)
| 政治
2005年04月08日
2005年04月06日
知られていない桜の名所

実は知らない方が多いのですが、私は海老名近郷でとても気に入っている桜の名所があります。それは戸沢橋で海老名から厚木に渡ったその橋のたもとを左に曲がったところの相模川の堤防に咲く桜なのです。
総延長は3〜4kmくらいあるでしょうか、新幹線付近まで続いています。そのうちの1kmほどは桜の下に遊歩道があり咲き誇る花を眺めながらゆったりと歩くことができます。照明などはありませんので夜桜を見ることはできませんが、青い空をバックにしてこそ桜は美しい。と、私は思います。今日、仕事の合間にぶらりと立ち寄ったのですが、すでに七分咲きといったところでしょうか。
posted by おさだ at 07:10
| TrackBack(0)
| 日々雑感
2005年04月05日
文字の大きさについて
日記をブログという方式に変えて数日が過ぎましたが、体裁ばかりで大したネタが無くて申しわけありません。
「文字が小さくなって読みにくい。」というメールを頂きました。文字が小さく表示されている方はツールバーの「表示」というボタンをクリックして「文字のサイズ」というコーナーからお好きな大きさを選んで頂ければ文字の大きさを変えることができますのでお試し下さい。
またこのブログという手法を使って私が勤める施設のページも作ってみました(私が、です)良かったら見てみて下さい。
http://blog.livedoor.jp/atsugiminami/
「文字が小さくなって読みにくい。」というメールを頂きました。文字が小さく表示されている方はツールバーの「表示」というボタンをクリックして「文字のサイズ」というコーナーからお好きな大きさを選んで頂ければ文字の大きさを変えることができますのでお試し下さい。
またこのブログという手法を使って私が勤める施設のページも作ってみました(私が、です)良かったら見てみて下さい。
http://blog.livedoor.jp/atsugiminami/
posted by おさだ at 05:55
| TrackBack(0)
| 日々雑感