2005年11月04日

長い戦いになりそうですね。

 “キャンプ座間”ってだれが言い換えたの?あれは「座間キャンプ」って、ず〜っと前から言ってたじゃないか?本来の日本語の文法からすればやっぱり目的語が後にくる「座間キャンプ」が正しいと思うし、そんなところからいつのまにかアメリカのペースにはまっているんだ!!

 なんて具にもつかぬことでぼやいても仕方がありませんが、座間の問題も横須賀の問題もこれは神奈川の自治にとって長い長い、そしてつらい戦いになりそうですね。

 問題の論点は
@世界規模で進む米軍の再編整備とその中でわが国がどのようなポジションをとってゆくのか?とりわけ対中、対韓、対朝の領土問題や拉致問題など懸案を抱えるわが国が極東アジア外交の中で米国(米軍)とどのようなパートナーシップを組んでいくのか? 親米路線と親中路線の選択?(アメリカの大手投資会社ゴールドマンサックスは2025年には中国のGDPは米国に比肩するという予測を発表している。)

A集団的自衛権の問題をはじめ非核三原則の問題など現行憲法や法制度との整合をどのようにとって行くのか?

Bそして何より対等であるべき地方自治と国政の関係をどのように考えるのか?
 など多岐にわたると思います。

 私見を言うなら、国政が今回のような地方自治、住民主権を無視したやり方をし、それを国民の多くが「対岸の火事」として見過ごすようなことがあるならば、それはいずれ他人事でなくなることを国民は等しく理解をして欲しいものです。
 
 今回の問題で私自身、自らの思いに素直に向き合ってみればそれは「総論賛成、各論反対」の性格をもつ主張であり、政治家としてそれではいけないという思いもあります。ただ、総論を通すには各論を説得し得るだけの説明と説得力がなければいけないし、その努力を疎かにするような政治を許すわけにはいかないとも思うのです。

 おごる平家は久しからず。
 国民の多くが小泉政権に望む改革とは、これではない、と思うのだが。
posted by おさだ at 11:03| Comment(0) | TrackBack(0) |