2006年09月30日

PTA会長

f8b2a6c0.JPG今日は小学校の大運動会。

4年生の次男との会話
「お前今日は何の種目に出場するんだぁ?」
「徒競争と花笠音頭と・・・」
「そう、がんばれよ。」
「うん父ちゃんもね。」
「え?」
「PTA会長あいさつでしょ。プログラムに出てるじゃん。」
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2006年09月27日

求む!マンガ書ける人

 おさだ進治の生い立ちや政策的な課題をマンガにして市民の皆さんにピーアールしたいと考えております。20コマ程度の短いものですがボランタリーな気持ちでご協力頂ける方の協力を求めます。
おさだ進治後援会・広報部
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チーム安倍発足に寄せて

 安倍内閣が発足しました。地元の甘利代議士が念願の経済産業大臣に就任されたことも含めてお祝いを申し上げたいと思います。
 マスコミや役職に就けなかった人たちからは論功人事との評価も聞こえてきますが、まずは新総理自身が考えと気心の知れた仲間をそれぞれの得意分野においたという意味では首相もリーダーシップが発揮しやすく、官僚主導を超えて様々な改革が進めやすい布陣を布いたということであろうと受け止めています。
 特に道州制を担当する特命大臣を置いたことは我々地方自治に携わる者としては大いに歓迎したいことであると思います。
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2006年09月26日

お疲れさま小泉総理

e715a767.jpg 改革の光と影・失格アジア外交・米国言いなり・・・批判をすればどうにだって言えるだろうけれど、日本の近代政治の中で私の知る限りこれほど偉大な政治を行なった人はいない。と思っています。

 「これほどの努力をひとは運と言い」

 真紀子さん更迭で支持率が急降下したところで訪朝の機を得たり色々な場面で幸運に恵まれてきたように思う部分もありますが、私はそれは運ではないと思っています。総理を取り巻く多くの国民が「この人にこれをやらせたい。」「この人にこの思いを託したい。実現させたい。」という思い。どんなときでもそういう“思い”と“準備”が周囲で待機している状態。これが5年間あったのだと思うのです。

 一番印象的だったのはハンセン病訴訟で控訴を取りやめて国の責任を認めたあのときですね。罹患者の皆さんの涙の深さに私もブラウン管の前で泣きました。

 もしかすると小泉さん、あっさりと衆議院議員も引退してしまうのでは・・・そんな気がしてなりません。
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2006年09月25日

地域後援会結成される

 色々とプレッシャーも厳しい昨今ですので詳しいことは書けませんが、昨夜市内(南部)にまた一つ私を支援して下さる地域後援会が結成されました。

 お彼岸のしかも日曜日の夜。普通なら家族とゆっくり過ごしたいであろう中、わざわざ駆けつけて下さった22名の方達。相談の結果会長さん、幹事さん(3名)、事務局、そして欠席の方も含めて25人の役員さんというかたちで組織を組んで下さいました。ありがたいことです。ご期待に応えられるよう一生懸命頑張ろうと思います。

 これで地域後援会は6つとなり、面積だけで言えば市内の3分の1くらいをカバーして頂けることとなりました。他にも北部で2地域、西部で1地域の後援会組織作りを進めて下さっている地域があり、私としては本当に心強い限りです。

※参加してくださった方達の中には自治会を始め色々な役職に就いていらっしゃる方も多く、また最初に書きましたような理由でご迷惑をおかけしてしまうといけませんので写真の掲載は自粛します。
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2006年09月24日

感動

b4663b8a.JPG久しぶりに素直な気持ちで泣ける素晴らしいコンサートでした。

夕やけ小やけの「しあわせ・コンサート」
行ってみればわかるって。
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2006年09月21日

水害の地より届いたたより

1b797496.jpg 今年の夏も暑かったですね。あの岡谷市で水害の復旧作業にあたったときのジリジリと照りつける日差しが思い出されます。

 今日、岡谷の市長さんから手紙が届きました。ボランティアに駆けつけた人あてに出されたものと思います。活字で印刷された一葉のハガキですが、なんだかうれしいですね。とても感動しています。「あぁ俺のこと覚えてくれてたんだぁ・・・」なんてそんなはずないんですけどね。おれもだれかに手紙を書こう!
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2006年09月19日

母校の体育祭

770abc26.JPG 私も息子が中学生になり、日曜日には体育祭に行ってきました。かつては自分も過ごした学び舎です。さほどに変わらぬ風景、体育祭などそんなに遠い過去には感じられないのですが、今は息子のそれを見に来るとは・・・

 しかし体育祭の雰囲気はずいぶんと変わりましたね。最近では先生方がコスチュームをしつらえてダンスを踊ったり、変装した姿でリレーを走ったりと実に楽しい!先生たちも大変ですが、こんな雰囲気の中で毎日を過ごせる生徒達がうらやましいです。

 実は今年の有馬中学校の場合、諸事情あって開催日が他校と一日ずれてしまいました。その結果、バイクに乗った“ご来賓”の諸君が大挙してやってきてしまうのではないか?という不安があり、関係者一同警戒しておりました。私も青健連のメンバーとしてパトロールに参加しましたが幸い大きな問題は無く無事に終えることができました。

 生活指導の先生と話す中で私が「昔の有馬は荒れてましてねぇ・・・」と思い出を語ると「長田さんおいくつですか?」と先生。話せばお互い同い年で同じ市内の中学を卒業した仲ということが分かり、意気投合したりして。良い意味での世代間連鎖をつくっていきたいですね。
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2006年09月18日

喰の道場がNHKに

 海老名駅前で「喰の道場」を経営している、株式会社“これでもかっ” (まちづくり、地域おこしをめざす有志の経営者組織) が、この度NHKの名古屋支局のお目に留まり、緊急取材、放映される運びとなったそうです。

番組名は、「ビジネス未来人」
番組放送日時: 本放送 NHK教育テレビ
2006年10月13日(金) 午後10:25〜10:50
再放送 NHK総合テレビ
2006年10月16日(月) 午前10:30〜10:54 

番組概要としては、これまでにない新しいビジネスモデルを立ち上げた方、地域の活性化にも貢献するビジネスなど、単なる利潤の追求だけでなく、志を持った起業家の方たちを中心に取材をしていく25分間の番組だそうです。

キャスター:三神万理子(経済ジャーナリスト・漫画家)、廣田直敏アナウンサー
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2006年09月17日

厚木駅前開発始動

 厚木駅周辺の開発に向けて海老名市が動き出そうとしている。
 海老名市は、厚木駅周辺のまちづくり構想案の策定で、検討・調査業務を担当する設計者を公募型プロポーザル方式で選定するため、約20社の参加申し込みを受け付けた。(建通新聞より)
 先日の日記でお知らせした通り複線化を目指すJR相模線については、県が厚木駅の「行違い施設」整備の基本設計を2006年度末までにまとめる方針を打ち出している。こういった動きと併せて07年度以降、厚木駅周辺でまちづくりの機運が盛り上がりそうだ。

 今回市が調査エリアとして設定したのは、厚木駅を中心とする半径約250bの範囲。厚木駅の場合小田急線とJR相模線が十字に交差しているため地域を4区域に分断する形となってしまっている。その上幅の狭い県道藤沢厚木線は慢性的に渋滞し、バスやタクシー用の駅前広場も設置されていない。そして駅舎にはエレベーターなどの施設もなく、駅の中に踏み切りがあるという、現代感覚からすればとても異様な状態が続いている。
 同駅周辺では1988年、再開発計画が浮上し、組合設立直前で立ち消えになった経緯がある。しかし、周辺住民を中心に商工業者などこの地域のまちづくりに対する意識は高い。まして相模縦貫道路の建設によって大きな打撃を受けた河原口地区の皆さんにとってはこの地域の魅力回復のためにも念願すべき事業と言えるのではないだろうか。
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2006年09月14日

規範意識と信賞必罰

 昨日の相模線に続いて少しばかり前向きな話題を書こうと思えばまたしてもやってられなくなるような事件が起きてしまう。海老名市立小学校の教諭が児童買春とは・・・

 まったくどうしてこんな世の中になってしまったのかと頭を抱えたくなるのは私ばかりではあるまい。前日には市内の中学生が女性教諭の顔に頭突きをして逮捕された。さがみ野での飲酒運転ひき逃げ死亡事故もおきた。まったくワイドショーネタのような事件が身近なところで次々とおきてしまう、他人事ではないのだ。

 飲酒運転については厳罰化がいっそう進めらるようだ。このような時代になってくるとまずは即効性のある対策としての厳罰化がすすめられて行くのはある程度仕方がないと私は考えざるを得ない。しかし厳罰化を進めるだけでは問題の根本は解決しえないことはこれまただれもが感じていることだろう。政治が民を幸福に導こうとするなら北風となって吹き付けるよりも暖かな太陽となって包み込むことが何よりも大切であると思うから。しかし、その暖かな太陽もその内に身を焼くほどの熱さを湛えていなければ意味がない。今の世の中で言うならば「国家という意識」や「国民としての規範意識」というものだと私は考えている。戦後民主主義の中で醸成された自由と権利の意識はともすれば共同体を構成する国民の義務感覚を希薄にし、どうしようもないほど腑抜けたモラルハザードな状態を作ってしまった。犯罪を犯す者だけがダメになったのではなく、本質を言えばこの国の国民全体がおかしくなっているのだ、私もあなたも。

 殴りかかってくる生徒をどうすることもできない教育は異常なのだ。生徒と教師が平等、対等であるはずがない。
 事故を起こしてその場から逃げ去ることの卑怯は刑罰の重さで量れない恥じであることをみんなが互いに戒めあわなければいけない。一時の快楽(性欲)に目をくらませて人生を破滅させ、小さな生徒達の心理に生涯に渡る陰を落とすことの破廉恥さは万死に値することの意識を私達が日頃の生活感覚や道徳心、宗教心、倫理観などの中で醸成してゆく努力を改めて一歩目から始めなければいけないときに来ているのにちがいない。

 生徒が「なんで人を殺してはいけないんですか?」と問いかけてきたら答えられない先生も多いと言う。まさかそんなときにまで自由や権利を持ち出して説明しようと思っているわけでもあるまいが、いけないものはいけないのだ。それだけでいい。少女を犯してもいけないし、金でカラダを売ってもいけない。人間には生まれながらにしてやってはいけないことがあるし、そこに理由などありはしないということが自然に私達の気持ちの中で理解されているようでなければいけない。

 まったく・・怒りにまかせてまとまらない日記になってしまった。
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2006年09月13日

相模線の複線化はホームの行き違い施設整備から

 神奈川県県土整備部の話によれば、JR相模線の輸送力増強と魅力アップのため当面は“第一ステップ”として、電車の行違い施設がない、香川駅、宮山、厚木、入谷の4駅を対象に、上りと下りの電車の「行違い施設」の整備に向けた基本設計を委託することになったそうだ。つまり茅ヶ崎から橋本までの全線を複線化する前に上り電車と下り電車の行き違いができない駅のホームを改修して「行き違いができるホームにする」ことで電車の運行本数などを大幅に増やすことができるということ。10月以降にコンサルタント会社と契約する見通しで2006年度末までに基本設計を取りまとめるとのことだ。

 そのほかJR相模線は、茅ケ崎駅〜橋本駅の総延長33・3`を単線で運行しているが、18ある駅のうち香川、宮山、門沢橋、厚木、入谷、下溝、上溝の7駅で行違い施設が未整備となっている。海老名市内の駅が二つも含まれているのだ。
 また、上記の第一ステップでは車両の6両化に向けた全駅のホーム延伸も計画しており、同計画の具体化も進めていく。全駅のホーム延伸には事業費として175億円を想定しているとのこと。これは同時にバリアフリー化の進んでいない市内各駅の改善にもつながっていきそうな話でもある。

 第2ステップでは、門沢橋、下溝、上溝の3駅に行違い施設を新設。第3ステップと第4ステップで複線化工事を進める。そしてさらに、西久保、海老名運動公園前、作の口、上今泉、磯部の5つの新駅を設置すると言うからこれは実に海老名の市民としては夢が持てる計画ではないか!もちろん基本設計とはいえ県が具体的に予算を執行することになったわけだからこれは現実に大きな一歩を踏み出したと言って過言ではなさそう。

 このほか海老名市が計画を進めようとしている厚木駅周辺の整備事業などと併せて相模線の魅力アップはイコール海老名の魅力アップにつながる事業として今後注目を集めることとなりそうです。

 これから具体化する中で県と市とをつなぐパイプ役としての県議会議員の存在は大切。是非やらせて頂きたい仕事です。
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2006年09月12日

大学ラグビー秋季公式戦が海老名で!

 来る10月1日(日)秋季の公式戦が下記の組み合わせで行なわれます。たまにはラグビーもいいでしょ、一緒に観戦しませんか。

10月1日(日) 流通経済大学VS東海大学 12時より
       海老名運動公園陸上競技場
 〃      明治大学VS筑波大学 午後2時より
       海老名運動公園陸上競技場
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2006年09月11日

地元、足元が大切

 前回の戦いの時にはずいぶんと言われてしまいました。「地元(本郷)がまとまっていない・・・・」時には相手陣営からの格好な標的にされてしまったものです。当時の自分には思い上がりもはなはだしいものがありましたので「俺は県を目指すのだし、地元は海老名全域だ。」くらいに思っていたものですが、やはりこの浪人生活を経てその足元の大切さというものを実感しております。やはり、より身近な人たちから信頼されていない者がその先の人たちから信用されようもないということでしょうか。
 海老名で言えば本郷で、県議になって県庁へ登れば海老名でどのような信頼を寄せられているかということが政治家として事を成せるかどうかの大切な座標になるのだと思います。

 さて、昨日は地元本郷地区の支援者の皆さんとバス旅行に行ってきました。晴れ男の私ですが、昨日もよく晴れて絶好の日和となりました。

 今回の本郷はありがたいですよ。一言で言えば「一枚岩の結束」。
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2006年09月08日

防犯上気になります

dae92b8c.JPG 9月に入りました。あと半年ですね。最近では他陣営からのプレッシャーが激しくてね、私の支持者の皆さんに嫌な思いをさせてしまっていることも多いようです。


 さて、東柏ヶ谷を歩く毎日が続いております。住宅が密集している地域ですが、最近防犯という点でちょっと気になることがあります。それは郵便ポストのこと。新築される住宅などで近年よく見られるのが写真の「アメリカンポスト」といわれる蒲鉾型したタイプのもの。郵便やチラシを差し込むには手前のドアをパカッと全部開けて行います。私なども訪問先が留守の場合はチラシを置いてくるのですが、このポストの場合ドアを開けると中身が丸見えになってしまう。中には重要な書類や大切なプライバシーが含まれることもあるでしょう。手を突っ込むことのできない一般的なポストに比べると盗難にあう恐れが高いのではないか?と他人ごとながら心配しております。デザイン的にはとってもカッコイイんですがね。
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2006年09月06日

憲法を読むには30分

54045de8.jpg 分かったような顔して実はなんにも分かっていない。勉強の足りなさを感じています。
 皇位継承第三位となるお子様が皇室に生まれた今日。午後の雨に追われるように書店に逃げ込みました。
 皇室のおめでたから連想したわけでもないのだけれど何気なく手にした一冊が写真のものです。「読んだことありますか?」というサブタイトルルに誘われてページを開いてみればそこには大きな文字で漢字にふりがなをふりながら口語体の日本国憲法が記されています。
 思えば偉そうなことを言いながら憲法の条文を端から端まで読んだことの無い私。実に恥ずかしいことですが・・・・立ったままチャレンジしてみました。
 前文から読み進んで、ところどころ物思いにふけりながら読んでも30分あれば充分というのがわが国の憲法の全容でした。

 こんなにシンプルだったんだ・・・・これが正直な私の感想。勉強不足をこんなふうに皆さんにさらけ出す必要はないのかもしれないけど・・・安倍政権はこの憲法の改正を目指すと言っている。私も小なりとはいえ政治家を自称する者としてもう一度憲法を読み深めてみようと思う。
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2006年09月05日

犯罪と向き合う政治

3b946df9.jpg 市民の安全を守れない政治なんて意味がない。と私のパンフレットに書きました。さがみ野駅周辺に交番を設置すると柏ヶ谷地区で自己ピーアールしています。

 10年以上もの間地元の県議や市長さんらが運動を続けてきたものの成果をあげない交番誘致問題ですので私がやったからといって簡単に事が進むとは私も思ってはいません。県警本部へ顔を出して陳情を続けるようなことでこの問題は解決しそうもありません。

 だから私が目指すのは「107人の県議会議員の中で最も警察行政に精通した政治家になる。」ということです。

 そんな私は県下の犯罪を抑制し県民の安全と安心をよみがえらせるために特に必要な施策を私は二つに分けて考えています。

 まず第一に青少年による犯罪を抑止すること。
 16年度の警察白書によれば国内で検挙された刑法犯の42.7%が青少年によるもの。というのが現実。しかもこれらを野放しにすれば彼らは当然大人になってからも犯罪者であり続ける可能性が高いのでやはり根元から断つという意味で青少年に対する犯罪抑止は警察、家庭、学校、行政などが一体となって徹底的に取組む必要があります。
 子どもの犯罪はコンビにでの万引きや自転車泥棒など身近なところから芽を出し、やがてひったくり、援助交際、窃盗、暴力など大きな犯罪へと発展していきます。
 最近では「万引きくらい・・・」と犯人を捕まえても警察に届けない小売店や子どもを引き取りに来ても「万引きくらいで他人の子どもを犯罪者扱いしないで!」と開き直る親も多いとか。
 少年犯罪抑止のための法整備や道徳教育の再興などこれからやらなければならない作業は山積しています。私はだれよりも現場の感覚に敏感でその実態を具体的に政策に反映できる政治家になりたいのです。

 第二に暴力団、外国人などの凶悪化する犯罪グループの壊滅。 
 特にアジア系外国人による強盗、強殺、窃盗(集団スリ、高級自動車盗など)、麻薬密売、売春、武器密輸、偽装結婚、などなどその犯罪の悪質化と増加は報道されているものなどはごく氷山の一角。そしてそれらの犯罪に暴力団はもとより上記の青少年が深く関与し、暴走族などはすでに構成員の一角をなしているのが現状なのです。

 行革推進の流れの中で公務員の削減は望まれますが、警察官の純然たる増員やアウトソーシングの推進による現場警察官の増員は必要です。地方分権が国家再生の大きな課題ですが、警察行政は国家レベルで組織化、情報の共有化を計る集権が必要だと私は思います。

 警察行政に誰よりも詳しく熱心な長田進治が「人口が密集し、外国人も多く住居と繁華街が混在するさがみ野には交番の設置が必要です。」と言えばだれもが納得してくれる。そうなりたいものです。

 写真に紹介した本は元警視庁少年課の警察官で、現在は退職して法整備などのシンクタンクとして働く人が現場での経験をふまえて書いたものです。本屋の平積みで売っているものですが、本当にこれを読んで危機感を高めないオトナがいたらそれは“変”。青少年が引き起こす連続レイプ、おやじがり、売春、ホームレス襲撃、バーチャル犯罪などが、実にリアルに分かりやすく書かれています。現実と向き合う勇気のある方は是非読んでみて下さい。
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2006年09月04日

県、市合同防災訓練

4b0c7864.JPG 昨日(9/3)は神奈川県と海老名市の合同による総合防災訓練が市役所西側広場を会場にして行われました。

 松沢知事も会場にやってきて「やぁ!しんちゃん来年は頑張ってよぉ!待ってるからねぇ。」と、言ったかどうかは別として・・・

 私は災害ボランティアセンターのスタッフ(役)として災害復旧時のボランティアニーズを受け付ける係として訓練に参加しました。
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2006年09月02日

氷河期を救え!!

 いよいよ安倍さんが自民党総裁選挙に名乗りをあげ新政権の誕生が間近となってきました。「再チャレンジ」を政策課題とする安部氏ですので私も是非訴えていきたい政策があります。

 それは20歳代30歳代の就職氷河期を生きてきた人たちにチャンスを!というもの。

 2007年問題と言われる通り団塊の世代が大量(定年)退職する来年からは同時に企業や役所の人手不足が予想されています。神奈川県警でも今年からリクルーター担当という職員を置き新採用の警察官の勧誘に乗り出しています。公立学校の教師不足も予想されています。保育士については数年前から横浜市が保育所の大幅な増設を行なったことからすでに神奈川県内では極端な人材不足におちいっています。ほんの1,2年前まで警官も教師も高嶺の花どころか本当に一生懸命勉強してもどんなに正義感が強くても子どもが好きでも“なれない”職業だったのに・・・・

 そこであの“就職氷河期”と言われる時代に新卒期にあった現在20代から30代の人たちの中途採用を積極的かつ政策的に進めて頂きたい!

 でなければ団塊の世代が大量に退職したからといってここで新卒者ばかりを採用してはまた40年後に同じ問題が起きるのはだれが考えたってわかることだから。

 氷河期からよみがえらせるという意味で、「マンモス政策」とでも名づけようか。

 新政権には一般企業も含めて中途採用を促進させる政策を進めて頂くよう求めていきたいと思います。また私も来年には是非県政の場に立って警官や教職員の中途採用について積極的な提言を行なって行きたいと思います。




 
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2006年09月01日

30人31脚

f1e7fb04.jpg 東柏ヶ谷を歩く日々が続いています。やはりこの地域ではさがみ野駅周辺に交番の設置を要望する声が多く聞こえます。

 夏休みも最後の日となる昨日、近隣公園では東柏小の児童たちが30人31脚の練習に励んでいました。毎年正月に放送されるあのテレビ番組の予選大会に出場するのだとか。イチ!ニ!サン!シ!と元気な声が耳に心地よく響いてきます。

 かと思えば夕刻には突然ガガガガッという大きな音と電柱の揺れる様子。“地震!”と思って周囲を見ると玄関から飛び出す主婦の方たちが数名いました。東京湾を震源とする震度4の揺れだとか・・・

 明日は防災の日。気を引き締めて9月を迎えましょう!
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