2006年12月31日

暗闇の中で出合った光

 いよいよ今年も大晦日となりました。
 私にとって四年間の浪人生活最後の一年は誠に幸いなことに、とても慌ただしく過ぎ去ってくれました。今年の新春から始まった市内全戸訪問、自分に課した目標があったこと、そしてその道程を多くの皆さんに見つめて頂いていたおかげで弛むことなく日々の時間が慌ただしく過ぎて行ってくれたのでしょう。

 思えば長い長いトンネルでした。しかしそれもようやく出口がすぐそこまで来ているような気がしています。
 ただ時おりそのトンネルの中で出合った人たちのことに思いをはせます。高齢者施設でお世話させて頂いたお年寄りの皆さん。私の入浴介助をいつも楽しみに待っていてくれた障害の人。踊りの先生。震災で家を失った人。そしてそう・・・あの保育園での日々、子どもたちの笑顔と保育士・・・。その出合いの一つ一つが私にとっては暗闇にさす一筋の光明でした。

 4月の決戦を制して初めて、懐かしい思いが万感の思いに変わるのだろうけれど、今はトンネルの後ろを振り返ってもう一度そこまで戻ってしまいたいような気さえするのです。もちろんそれは感傷でしかないのですが。

 さあ! この夕日が再び東の空に昇れば運命の年が幕をあけるんだ。頑張ろう!

 

 
posted by おさだ at 17:07| Comment(0) | TrackBack(0) |