
どうか、喜びの日記が書けますうに。
最近、この四年間の出来事の中で、あの伊勢原の保育園で過ごした日々のことがよく脳裡をよぎります。例えば早朝の駅前で皆さんにごあいさつしているとき、疲れて布団に入ったとき・・・・あの頃、保育園の子どもたちは私のことを「じむちょうせんせぇ」と呼んでくれました。その子どもたちの顔が、卒園式の歌声が・・・浮かんでくるのです。あの時園で流行っていた郵便遊び。みんながくれた葉書は今私のパソコンの横に飾られています。前だけを見つめていなければいけないときに、こんな思い出に浸っている私はバカですね。
つらくもあり喜びもあった四年間のその“万感の思い”を胸に明日、決戦のときを迎えます。
知的障害者施設、みどり園の皆さん、ありがとう。
ふたば保育園のみなさん、ありがとう。
高齢者施設、あつぎみなみのみなさん、ごぶさたをしております。
在宅ヘルプをさせて頂いた障害者のみなさん、お元気ですか?
新潟の中越地震で家を失った小見さんご家族、その後いかがお過ごしですか?
一緒に丹沢の山に登ったブナ党のみなさん、また機会があったら色々と教えて下さい。
一つ一つがキラキラと光る思い出です。
そして何より、おの四年前の選挙を共に戦って下さった皆さん。失意のときにいつも一緒いてくれたあの人に心から感謝を申し上げます。ありがとうございました。
絶対に、何が何でも負けられない。絶対に!絶対に!絶対に! 勝つ。
では、しばらくの間失礼を致します。