2007年10月18日

挙。建事務所による構造計算の偽装について

 またしても建物の構造計算についての偽装事件が発覚しました。あの姉歯事件発生以後の意図的な偽装であり、実に許しがたい事件であります。
 偽装を行った藤建の遠藤設計士がかかわっていた物件について昨日発表があり、そのうち神奈川県内の11物件の中に海老名市内の共同住宅(マンション等)が1件含まれていることから多くの皆さんが大変心配をされていることと思います。昨日から私のもとにも「どの物件なのか?」との問い合わせが相次いでおります。私も説明のために事務所にやってきてくれた県の担当職員にたずねてみましたが、やはりそれはトップシークレットとのこと。今後同氏が構造計算を行った書類を精査して今回のような切り張りや係数の改ざんなどが発覚すれば、更に現地調査などが行われることと思いますが、それが明らかにならない時点で公表すれば無用な風評被害や不安をあおることとなりかねません。

 姉歯以降行政によるチェックは大変厳しいものとなっており、逆に建築の許可が大幅に遅れるなどの問題も出てきています。
 当面は推移を見守るしかない状態ですが、何かわかりましたらまたこのページを通じてご報告致します。

 

 
posted by おさだ at 11:20| Comment(0) | TrackBack(0) |