2007年12月28日

年の瀬

 平成19年の年の瀬も押し詰まってまいりました。9月から事務所を開設している私ですので、今日は一応仕事納めということでスタッフと掃除をして一年の業務を閉じたいと思っています。

 それにしても、とってもとっても忙しい毎日ですが、こんなにも落ち着いた気持ちで年の瀬を迎えるのは本当に久しぶりな気がします。クリスマスのとき、街角で聞こえるクリスマスソングがやけにしんみりと胸に沁みるように聞こえたり、風呂場の小窓から聞こえる消防団の歳末警戒の呼びかけに「あぁ年の瀬だなぁ・・・」なんて。

 苦悩の4年と激闘の1年を振り返り、改めて皆様に感謝です。

 年末年始も休まず活動します。大晦日から元旦にかけては市内13の寺社を回って新春祈願を行います。
 本郷神社、渋谷神社、中野八幡、社家三島神社、中新田諏訪神社、有鹿神社、常泉院、弥生神社、大谷神明社、大谷八幡宮、豊受大明神、今里正八幡神社、中河内貴日土神社・・・・etc

 良い年になるといいなぁ・・・

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2007年12月27日

薬害肝炎を議員立法で救う!?

 国って何?政府ってだれ?

 改めて混乱してしまいそうな話である。薬害によって肝炎に感染したのは行政指導を怠り、不都合な秘密を隠し続けた国の責任であると訴え続けた人たち。裁判では“国”との折り合いが付かず話あいは決裂していた。しかし、そこでいきなり福田首相が「議員立法で解決に乗り出す。」とは・・・?
 福田総理ってつまり“国”の代表なんじゃないの?被害者に「補償範囲の限定できない和解には応じられませんよ。」って言ってた国ってのはだれだったの?総理じゃなくて、つまり役所の役人の人たちだったってこと?

 実に不可解な出来事である。つまりこれまで役人達は感染者の名簿をひた隠しにし、裁判では国民の代表である政治の判断を無視してその方針を決定し、「国民と対峙」してきたということか。つまりこれまで議会や政治や首相や大臣の役人に対する指導力やリーダーシップは機能していなかったってこと、だろうか?だからついに伝家の宝刀、議会の立法権を振り上げて役人の専横を叩き切るって構図なのだろうか?なにやらうれしいような、これまでなんだったの?って悲しいような・・・

 良いように考えればあくまでも行政と議会は別物で立場の違うもの。その原点を見直す良い機会になればと思う出来事なのだが、しかし、地方議会やアメリカあたりと違って日本政府は議会(国会議員)の中から行政のトップである大臣が選ばれ、それらを総理する首相も議会から選ばれるシステムである。つまりそのリーダーと役所は一心同体のものだとみんな信じていた部分はあったのだが、今回もろくもその信頼は崩れ去ってしまったということではないのか。
 役所の側からの実態といえば、1年や2年でひょこひょこと変わっていく大臣など何も分からないうちにいなくなる。だから頭の良い役人の言いなりきなりで役人にしてみれば「政治家なんてうまくおだてておけば・・・」って話だったのだろうことは想像に難くない。もちろんそんな大臣ばかりではなく立派な人もたくさんいたことも事実だと思うし、誠心誠意職責を守る職員も多いことも事実だが。


 私も議会人の一人としてこの立法権を駆使して行政に対する指導力と責任を果たしうる議会を作り上げて行きたいと願っている。役所の職員の皆さんに対しては「威張らず、媚びず、馴れ合わず。」が政治家の大原則ではないだろうか。

 今日も長い駄文につき合わせてしまってもうしわけありません。
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2007年12月26日

がん克服条例へのご意見募集

 神奈川県議会(自民党)ではがんの克服に向けて、県行政として治療や予防などの推進を目指した条例を制定すべくプロジェクトチームを組んで検討作業に入っております。
 日本は世界一の長寿国になりましたが、国民の病気による死亡の約30%は、がんが原因であり、神奈川県においても、昭和53年以降、がんによる死亡が1位となっており、県民の方の約3人に1人が、がんで亡くなられています。
 神奈川県では、これまで、マンモグラフィ導入支援事業や検診技術向上のための研修の実施などの取り組みを進めてきました。このような中、国においては、がん対策基本法が本年4月に施行され、がん対策推進基本計画が6月に閣議決定され、本県においても、がん対策の一層の充実強化が求められています。
 そのため、自由民主党神奈川県議会議員団は、がん対策のプロジェクトチームを本年10月に発足させ、がん克服に向けた取り組みの検討を行っています。
 つきましては、県民の皆様からのご意見を参考としたいと考えておりますので、ぜひ「がん克服の取り組み」に関するご意見を下記のページにアクセスし、メールやファクス等でお寄せ頂ければ幸いです。

http://www.kanagawa-jimin.jp/news/kengidan/2007/kengidan20071225.html
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2007年12月25日

賀詞交歓会のご案内

イベント日頃お付き合いを頂いている皆様と共に平成20年の新春を迎えるべく、下記の通り「新春賀詞交歓会」を開催することとなりました。どなたでも自由にご参加頂けます。是非お気軽にお越しください。

日時 平成20年1月12日(土)
   午後3時より
場所 オークラフロンティアホテル
会費 3,000円(当日受付にてお願いします。)
内容 県政報告・環境問題パネル展示・福祉販売・懇親会

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2007年12月23日

県警不祥事

 早朝からの電話に良い知らせは少ない。先日の朝も045から始まるナンバーディスプレーに何事かと受話器を上げれば「朝から申し訳ありません。県警の不祥事が新聞に報道されました。云々・・」
今回は県警の警備部門を統括する課長が霊感商法に係わった容疑と言う。「とりあえず今日は県庁に行きますからそこで話を聞きましょう。」と応えて電話を切ったが、新聞を開いてみればなんとその記事が一面トップを占拠している。

 警察官の不祥事はまず始めに県議会議員の防災警察常任委員のもとに知らせがある。「議会で問題を追及しないで!」という狙いもあっての配慮かと感じているが、今回報道が先行してしまったのはどうやら内々に内偵を進めていた警察が情報をかぎつけた文やさんに「報道されたら関係者による証拠隠滅などの恐れがあり、捜査が進めにくくなる。」という理由で制止したものの、被害者や情報源からの圧力もあったのだろうマスコミが各社協調してスッパ抜いてしまったということのようである。(以上は私の想像です。)

 それにしても来年の洞爺湖サミットに向けて1,000人規模の警察官を1ヶ月以上に渡って北海道に派遣しなければならない神奈川県警、巨大な港を抱え国際テロなどの脅威に加え、その1,000人の穴を残りの14,000人の警官でいかに埋めるか?非常に険しい対処を綿密かつ果敢に成し遂げなければならない現場責任者が霊感商法に深く関与し、部下にも被害を与えていたとは・・・

 この際、枝葉末節の問題は切り捨てて警察行政を監督する議員の立場でものを言うならば、すでに報道されている通り、10年以上に渡って霊感組織の幹部の女性と親密な関係にあった当事者は同時に長いこと自宅に帰っていないという。そのような私生活の乱れを事前に察知できずしかも幹部として重用してきた警察組織の監理能力こそ問い直されるべきなのではないか?ということだ。

 次の防災警察常任委員会は1月21日に開催される。
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2007年12月20日

怒りさえ感じる

 佐世保の散弾銃乱射事件について報道するワイドショー。犯人が散弾銃の弾として使ったというスラグ弾なるものがいかに殺傷力のあるものか説明したいのだろうが・・・・犯人と同じ銃を持ち出して人形を標的にその弾を撃ってみせるシーンがあった。砕け散る標的・・・・

 被害者やその家族、関係者がそのシーンを見たらどう思うだろう?番組作成者もテレビ局の人間もその程度のデリカシーが持てないのだろうか?

 本当にこの国のミスコミは腐っているとしか言いようがない。
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2007年12月19日

お登美さん逝く

DVC00001.jpg お登美さんの愛称で市民の皆さんに親しまれた清水登美子さん(海老名市地域婦人団体連合会会長)が逝去されました。「わたしゃ三度の食事より選挙が好きなんだよ。」と語るその人は、私が四月に行なった選挙の事務所の土地を快く提供して下さった方でした。

 葬儀は近親者だけでしめやかに執り行われ、荼毘にふされる直前に故人と最期のお別れをしてまいりました。

 それにしても最近、12月に入ってから訃報(ご不幸の知らせ)が多いです。私は仕事がらそういった知らせが多く舞い込んできますが、無いときは一ヶ月も無いのに、ここのところは毎日のように知らせがあり、白いワイシャツの洗濯が間に合わないほど・・・
 人の生き死にには潮の満ち引きや季節の変わり目など周期があるようなことが言われますが、ここまではっきりと濃淡があると「確かにそういうことってあるのかなぁ・・」と感じます。どうぞ皆さんもお体にお気を付け下さい。

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2007年12月17日

凶悪犯罪とマスコミ報道

 ついに私たちの国でも銃の乱射事件が発生してしまった。佐世保での事件はこの国の犯罪史に新たな局面を記すことになるのでは?と考えてしまう。

 犯人がいったい何を思ってこの凶行にでたか?それはおいおい捜査の中で明らかになっていくものと思うが、迷彩服を着ている点など米国で起きた乱射事件の影響を受けていまいか?という気がはてならない。小中学生による重要犯罪などもそうだがショッキングなマスコミ報道が犯罪の連鎖を呼ぶケースは間々あるように思う。今回のケースでは犯人が死亡してしまっているのでそのあたりの心理的な面での解明は困難だと思うが、他のケースではそういったことについてのデータ集積と科学的な因果関係を明らかにして欲しいと思う。

 神奈川県の新たな取り組みとして始まった犯罪被害者保護の制度がスタートしてから約半年が経過した。不幸にして犯罪の被害者となった人々を誹謗、中傷、偏見などの二次的被害から守ろうとする取り組みだが、「マスコミによる過剰な取材」なども犯罪被害者にとっては明らかな二次被害だと思う。しかし、このことを行政に問えば「報道の自由と権利が・・・・」と、まったく腰が引けてしまって話にならない。もしかすると私たちが生きているこの時代はすでに自由や権利を主張する時代から、自由も権利も上手にコントロールしなければならない時代に入っているということではないのか?
 今は佐世保の事件で亡くなった方たちのご冥福や、事件に遭遇してしまった人たち、とりわけ子どもたちへの心理的なダメージが最小限にとどめられるよう、祈るばかりである。
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2007年12月15日

県政報告会

.JPG9日の日曜日、中新田コミセンをお借りして県政報告会を実施させて頂きました。事前にご近所のお宅を訪問してピーアールさせて頂いた成果もあってか20名を超える方々がご来場頂き、終始熱心に私のつたない話に耳を傾けてくださいました。

 これから二ヶ月おきに各地のコミセン等をお借りしてこの会を実施して行こうと思います。次回のことはまだ決定しておりませんが、2月には是非やりたいと思っています。

 まさしく師走ですね。忙しくて忙しくて・・・たまりません。どこかで一日カラダを休めたいと思ったりするのですが、すでに年内の手帳は28日まで満載です。
 本郷にホームセンターのケーヨーD2が開店したそうですね。我が家からは目と鼻の先、しかし日曜大工が趣味の私はどこへやら・・・・たまにはジーパンでもはいて電動工具でも買いに行きたいなぁ・・・

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2007年12月12日

歴史的できごと!

12月定例議会が始まっております。昨日は神奈川県議会にとって歴史的な出来事がありました。それはいわゆる「議員立法」というやつ。地方議会ですから議員提案条例ということですが、「商店街活性化推進条例」を自民党から提出し、満場一致での可決成立となりました。政策条例としてはなんと53年ぶりのこと。条例の中身は大型店舗や全国チェーンの店舗などが既存商店街の中に次々と進出する中、これらの店舗が商店街や商店会といった地域活動に対して協力するよう促すもので、まちの賑わいを取り戻すため商店街の皆さんの活動をバックアップするねらいのものです。

 まちの法律とも言える条令は知事ばかりでなく議員の側からも提案できます。その代わり議員の中から質問が出れば提出した議員が答弁することになります。今回も民主党から6項目の質問が出され自民党が向かい側の普段知事や幹部職員が座る側に陣取って答弁を行ないました。

 政治が活性化するために議会が行政のチェックだけに満足せずに積極的に提案し、議会だけに与えられている立法権を充分に活用することが大切です。歴史的な瞬間に立ち会えたことを喜びに感じます。
 自民党では今期中に3本以上は議員提案条例を成立させる目標を立てプロジェクトチームを組んで準備を進めております。

追伸・ホームページとブログの前面リニューアル作業を行なっております。そのため日記の更新が滞ることもありますがご容赦下さい。
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2007年12月06日

殉職

 10月27日、首都高速道路上で単独事故を起こした車輌への対応中、スリップして接近してきた大型車輌にはねられ殉職した西端健巡査部長(高速道路交通警察隊隊員享年31歳)の公葬が昨日警察学校の講堂にて執り行われました。

 音楽隊の演奏による厳粛な葬送、凛々しい顔立ちの遺影、白菊の献花、ご両親の涙・・・・二年続けて殉職者を出してしまった神奈川県警の悲しみもまた深いものがあります。
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2007年12月05日

フードワン竣工

a197f8c3.JPG海老名の副次核として開発が期待される南部地区に大手スーパー三和の店舗フードワン海老名店が竣工。ホームセンターのケーヨーD2と併せて12月8日(土)のオープンを前に本日竣工式が行われました。

 写真は「地域の皆様に親しまれる店づくりを進めたい。」と挨拶された社長さんの言葉に応えて「海老名には苺やトマト、カーネーションや蘭などのすばらしい産物がある。是非地産地消を実現して欲しい。」とあいさつする海老名商工会議所の井上会頭。

 フードワンはスーパーサンワと同等の商品を扱いながら価格設定を安く抑えた店舗とのこと。例えば一つの商品をケースごと陳列し、その商品が売り切れたらまたケースごと入れ替えるなど、手間と人件費を極力抑える手法で低価格を実現するのだそうです。

 北高南低の傾向色濃い海老名のまちづくり。この店舗進出が南部地区に光を当てることになればと期待する一方、影響を受けるであろう周辺の既存店のことを思えば心中複雑な面もまたある私です。
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2007年12月04日

何を信頼したら・・・

 参議院議員であった小林ゆたか陣営の選挙違反問題について有罪の判決が出された。正直な感想を言えば、法的に認められたアルバイトにビラ配りをさせたことが“選挙運動”であり、支払った対価は買収である。と認定されるならおそらく小林陣営に限らず同じ選挙を戦った他の陣営も同じようなことをしていたと推察できるし、全国の様々な選挙においても同じことが言えるのでは・・・彼が何か私たち一般市民の知りえない世界と力の中でスケープゴートにされたのではないか?そな疑念さえ湧かないでもない。これをもって執行猶予がついたと言え「懲役刑1年2ヶ月」の判決を受けた女性職員のことを思うといたたまれない気持ちになる。

 私たち政治家は「法を作り上げる者」たるゆえにその法の遵守ということに対しては他のだれよりも高い意識を持たなければいけないという戒めとして今回の件は胸に刻みたいと思っているし、さしあたり政務調査費に関する問題については「拡大解釈」を続けてきた慣習を正すよう訴えて行きたいと思っている。


 横浜の中田市長が窮地に立たされている。週刊誌に真偽の定かでないゴシップネタを暴露されて「裁判だ!」と息巻いたのは良かったが、その後公務をキャンセルして遊興にふけっていた記事では否定しようのないところまで追い込まれているようだ。中田氏については同世代の改革の旗手として尊敬していた政治家であるだけに裏切られた気持ちがある。
 
 小林氏のことについては同情の気持ちが強いが、数年前に相模原の選挙区で買収の罪で職を負われた中本(元)代議士、小林(元)参議院議員、そして中田市長、三人とも松下政経塾の同期生。亡くなった松下幸之助氏もさぞかしお嘆きのことと思う。

解説・ゴシップ→個人的な事情についての、興味本位のうわさ話。
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2007年12月03日

新人

 12月定例議会が始まりました。今回も常任委員会で2時間、特別委員会で1時間程度の質問に立ちます。今、頭の中で質問のイメージを練り上げているところですが、県の担当職員の皆さんは「どんな質問になりそうですか?」と早速質問取りに日参して見えます。

 今日は海老名市議会も開会されたようですね。今回は先日初当選された新人議員の皆さんが一般質問に立たれるそうで、大いにご期待申し上げたいところです。

 私も12年前を思い出します。私が初当選をしたときの議会は正に大荒れでした。なにせ同じく初当選をした市長さんが選挙違反の容疑で逮捕される中での初議会なのですから。辞職勧告決議、問責決議、それぞれに対する賛成(反対)討論、職務代理者の答弁、出直し選挙への教育長の擁立、選挙・・・・初当選して数ヶ月のうちに様々な出来事があり、私にとって初の一般質問なんて答弁する市長がいなかったんですから。そしてそれらを新人だけ四人の会派で乗り切ったのですからそれはもう大変、四人がそれぞれにオールを持ってゴムボートで急流を下るような日々だったと思い出します。

 決して破天荒な経験を自慢するわけではありません。その後も議員視察の問題で右翼の街宣車が自宅におしかけて来たり、色々なことがありましたが、動乱の中で市民の皆さんにとって良い議論など行なわれようもないこと。

 選挙に追われた2007年も暮れていきます。海老名の政治銘柄も一通り出揃ったのですからこれから腰を落ち着けて市民と目線の合った真摯な議論をいていかなくてはならないと自戒しております。市議会新人の皆さんも選挙で訴えてきたことを自分の言葉で自分なりにしっかりと表現して欲しいもの。上手い下手の問題ではないし、与えられた時間を全て使いきらなきゃいけないというものでもないのですから。
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2007年12月02日

県政報告会

日時 12月9日(日)午前11時より
場所 中新田コミュニティーセンター
テーマ 神奈川県が進める“がん撲滅10ヵ年計画”及び相模線複線化

 若い県議会議員の中でとても選挙に強い男がいます。その秘訣を聞いてみました。師いわく、「毎定例議会ごとに(3ヶ月おきに)県政報告会を市内各地で開催し、開催日の一週間前になったら会場の周辺を一戸一戸訪ね歩いて、是非おいで下さいとピーアールしてまわるんです。」

 よし、これだ!俺も実践してみようじゃないか。
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2007年12月01日

門沢橋を明るく元気に!

43e85f11.JPG 門沢橋駅前のガード下にイルミネーションの灯りが点されました。「暗いガード下を明るくしよう。」と近隣の人たちによる門栄会という会が立ち上がり、まったくの市民運動として始まったものです。本日その点灯式が行なわれ、ケーブルテレビ局も取材にやってくる盛り上がりでした。

 何も無いところから協力者や寄付金を募り、紆余曲折を経て点灯式にこぎつけた実行委員会の皆さん。イルミネーションを見上げる皆さんの誇らしげな顔を見たとき、町おこしって言うのは本当にこういうことだな・・・と感心することしきりの私です。皆さんも是非一度見に行ってみて下さい。ついでに目の前にある和菓子屋“勇月”に寄って「おじさんキレイなイルミネーションだね。」と一言声をかけてあげてくれたらうれしいなぁ・・・
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