2008年09月07日

拝啓 福田総裁

 突然の辞任以来マスコミの取材にも応じず(まぁこれは構わないが・・)公務も欠席、ダンマリを決め込んでいるそうですが、どうしたことでしょうか?今でもあなたは総理大臣であり自民党の総裁なのですからその自覚は最後までしっかりと持って欲しいと願います。例えば毎日汗水流して働き、税金を納めているサラリーマンだって会社を辞めるにはひと月やふた月前から事後処理をして辞めるものです。「今日で辞めますからあとはよろしく。」なんてとんでもない。ならばいっそ政治家自体を辞めるべきだと私は思います。賢明なあなたですからしっかりとご判断頂けるでしょう。

 自民党国会議員の皆様へ
 国政の話題はすっかり後任の総裁選挙にとって替わっていますが、まだまだ突然の総理辞任について党としてしっかりとした説明や総括がありません。どういうことでしょうか?私たち党員は党費を納めています。会社なら株主。社長の辞職についてなんの説明もないなんてことありえません。
 早速、両院議員総会を開くとか、党員による臨時総会を招集するなどして事態の説明と総括、そして今後の方針を確認しあうべきではないでしょうか?そして諸外国に対してもしっかりと説明すべき、つまるところ「私たちの国は総理大臣がいなくても大丈夫。この危機に政治家が跡目争いに興じていてもなんら問題ない、ちゃんと運営できる国です。」と。
posted by おさだ at 06:51| Comment(2) | TrackBack(0) | 政治