2008年11月13日

君子豹変

 弁解のうまい人
  謝りっぷりのいい男

だったっけかな?間違っていたらごめんなさい、相田みつを先生。

 兵庫県の知事が「関東大震災が起きれば(関西にとって)チャンスだ。」と公式の場で発言したとか・・・例に出すのもばかばかしい軽率発言だが、ここまでのものは別として、“言”をもってなりわいとする仕事ですから、ときに軽口が失言として批判されることもあるのが政治家の宿命であろう。

 問題はそれを指摘されたときの態度ではないか?昨日の映像などを見ていると、まるで先生にイタズラを見咎められた小学生が開き直りの弁解をする様にも見える知事の醜態である。一票を投じた有権者の落胆はいかばかりか・・・

「君子豹変す」

 とも言う。君子と言われるような立派な人ほど自分の行いが間違っていたと気付いたときはすぐさまそれを改める勇気を持つ。という意味と理解している。政治家の器量なんてそんな時にこそ推し量られるものではないか。

 さて、市町村丸投げとの批判渦巻く定額給付金問題。高額所得者への給付制限を市町村の判断に押し付けた国の姿勢はまことに問題あり、だ。これに対して昨日、東京や神奈川の知事、横浜などの政令市の市長によって行なわれた八都県市首長会議では、この給付金を所得として加算し、後に税をかけるという方式を国に提言するという(加算方式)。結果として高額所得者にとってはもらった分だけ課税されるわけで、つまりもらわなかったことと同じになるし、事務的な手間も省ける。まことにグッドアイデアだと思う。

 さてこの話を聞いて麻生総理がどんな態度を示すやら。
posted by おさだ at 08:41| Comment(3) | TrackBack(0) | 政治