2008年12月18日

やけのやんぱち

 県議会・・・受動喫煙防止条例を審議する委員会である議員が質問したそうな・・・

「この県庁にはいったい何人の職員が働いているのか?」

「約3500人です。」

「県庁の職員だけで3500人ですか? そのうちタバコを吸う人間は何人いるのか?」

「職員の喫煙率を調べたところ約18%だったので、だいたい630人くらいかと・・・」

「その630人の職員が一日の勤務中に何本のタバコを吸っている?」

「午前中に一本、午後一本ということで一日二本程度にするよう指導しております。」

(本当かよ〜・・・とヤジ・・)

「広い庁舎です。一人の職員が持ち場から喫煙所まで歩いて、タバコを一本吸ってまた持ち場に帰るまでおよそ10分の時間がかかるとして、そのことによる人件費などの損失はいくらくらいになる?」

(しばし中断・・・職員は電卓で計算・・・)

「えぇ〜職員の平均給与が・・・で・・一日の平均勤務時間が・・時間で一年に・・・日・・・   だいたい三億円になると、概略ですが試算されます・・」

(一同驚きの声)


 今朝の報道によれば、神奈川県ではこの議論をふまえてかどうか?タバコを吸う全職員に対し、喫煙は一日二本までにするように!と通達したとか・・・「議会で一日二本て答えちまったからその通りにしなきゃ。」というのが案外本音かもしれないが、喫煙防止条例を制定しようっていう県なのだから、いっそのこと全面禁煙にしちまえばすぐにでも3億円の効果があがるだろうに。

 とは私の感想。
 
 職員諸氏を見ていると、ごく一部を除けばボチボチこの議論に嫌気が差してきている様子がうかがえる。

「殿!兵隊がソッポを向いては戦になりませぬぞ!」
posted by おさだ at 07:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治