2009年01月22日

日々雑感

 国会の予算委員会で民主党の古参議員が麻生総理に漢字テストのような質問をしたことに対して「何をやっているんだ!」と国民からの批判が相次いでいると言う。
 政府与党が批判されているうちは良いが、政治全体に失望されてしまったら本当にこの国は終わってしまう。
「アメリカの政治はカッコいいなぁ・・それに引き換え日本の政治は・・・」そんなことを国民に思わせてしまっていることに私は反省をし、悲しくも思う。

 昨日は海老名市医師会の新年会が行なわれました。市内外のお医者さんたちが一堂に会する場。医療崩壊などと言われる今、政府の医療政策に一言ある知識層の皆さんを前に来賓としてスピーチすることの重圧は計り知れない。

 県の医師会長氏は「今やKY(ケーワイ)と言うと、漢字が読めないって意味らしいですが・・・ここは笑わないで「あっそ〜。」と言って欲しい(笑) その麻生総理が医者は常識が無いとか言ったそうだが、私たちに常識が無いからこそ36時間労働なんていうような過酷な医療現場を支えてきた。」と、ユーモアを交えたあいさつも私には一言一言が胸に突き刺さる。


 今の日本政治・・・マスコミの偏ったそして無節操な報道ぶりを批判したくもなるが、それは意味の無いこととも思う。彼らはいつの時代も衆愚の使者であり、しかしその大衆ほどまた賢い者もない。そして我々政治の者も、いかにも分かった気ではいるが、やはりまた大衆の使徒でしかないのだから。
posted by おさだ at 09:07| Comment(0) | TrackBack(2) | 政治