2009年03月06日

飛梅

 気がつけばすっかり梅の季節も終わっていました。

 早春には多くの受験生が詣でる学問の神様菅原道真は天才であるがゆえにときの権力者の反感をかい、京都から太宰府に流されたとか。

 京を離れる際に、子どもの頃から育てた白梅をめでながら歌った歌が

東風(こち)吹かば 匂ひおこせよ 梅の花
  あるじなしとて 春な忘れそ

 道真が没した日、一夜にしてこの梅は京都から飛んで太宰府天満宮の一角に根付いたという飛び梅の伝説。

 何が、というわけではありませんが、東風の吹く季節になると思い出す話。そう鎌倉にも道真公を祭った荏柄天神というお宮さんがあります。京都とは言いません、天気のいい日に北鎌倉でも歩いてみたいものです。
posted by おさだ at 08:38| Comment(0) | TrackBack(1) | 政治