2009年03月28日

共同アンテナをご利用の皆様へ

 2年後に始まる地デジ放送開始に向けて様々な問題が発生してきています。例えばかつてご自宅の近くに大きな建物が建ったことによってテレビの写りが悪くなり、補償として集合アンテナを設置して何百もの世帯で共同してテレビ電波を受信して来たようなケース。

 今回の地デジ化を機にその共同アンテナは利用できなくなり、同時に建物側の責任も終了することからこの共同アンテナによる受信を終了して各戸毎にケーブルテレビに加入したり、地デジアンテナを建てたりといったことに移行するケースが多いようです。

 しかしここで問題が発生。地デジ放送はアンテナを建てたからといって必ずしも電波が受信できるとは限りません。つまり映らないこともあるのです。そしてアンテナの設置費用は5万円〜8万円とも言われ結構な負担になります。
 また、ケーブルテレビの接続は映りが良いしチャンネルも多くて良いのですが、月々の料金は5千円以上にもなります。
 これまでテレビさえ買えばNHKの受信料以外のお金はかからずに番組を見ることを当然としてきた私たち、特に高齢者の方たちにとっては釈然としないことでしょう。

 さて、実はそういう問題が海老名市内でも発生しており、先日私はこの問題を管轄する総務省へ行ってまいりました。そこで共同アンテナの移行に伴うトラブルについての解決方法を二つほど見つけてきました。

 その一つ目は、従来の共同アンテナを地デジ用に改良して引き続き利用しようとする場合は国がその費用の半額を補助するというもの。現在国会で審議中の予算案に盛り込まれている施策です。

 もう一つはこうした共同アンテナ利用者がまとめてケーブルテレビに加入しようとする場合。見れる番組を従来の1チャンネルから12チャンネルまでだけにしぼって、月々700円程度の費用負担でテレビを見ることができるサービスがケーブルテレビ会社の中にある。ということ。

 いずれにしてもこういった問題が発生しているような地域がありましたら私に是非ご相談頂きたいと思います。
posted by おさだ at 08:38| Comment(0) | TrackBack(2) | 政治