2009年05月19日

センセイと呼ばれるほどの・・・

 5月臨時議会が開会された。今ころ全国の地方議会で役職の改選をめぐって攻防が繰り広げられていることであろう。ある意味で・・市民からすれば実にあきれた話だが、議会がもっともホットになる季節だ。

 神奈川県議会もご他聞にもれず・・といったところで昨夜の帰宅は日付をまたいでしまった。

 経済人は0.1%の利益率に血眼になるものだし、芸人は人気を、スポーツマンは成績にこだわって生きる。政治家は・・当然民の幸福を求めて生きるものだが、時にのそのあかしを役職に求める人がいる。重い役職に就いたから自分は評価されたのだ、と勘違いする人だ。閣僚や公党の党首などならともかくも、地方議会の小職などはおおかた順番でお鉢が回ってくるものだが、それを自分の力量で握ったものと思い込んで手放そうとしない人もいる。その様にはまさに空いた口がふさがらない。まぁ、思えば役に就いた途端チヤホヤとおだてる周囲もいけないのだが、例えば○○センセイ○○センセイと議員どうしでセンセイと呼び合う県議会の風潮もその一つ。その滑稽な様子にいまだになじめず、ついつい先輩議員を○○サンとサン付けで呼んでしまう私はやはり生意気だと思われてしまうらしい。

 郷に入ては郷に従えとは言うが、庶民感覚との乖離は政治の退廃を生む。
posted by おさだ at 08:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治