2009年09月05日

野党

 成熟と腐敗と再生を繰り返すのが生命にとっても政治にとっても宿命か・・・

 なかなか敗戦のショックから立ち直れないまま一週間が過ぎようとしている。民主党や他党の政治家も色々で、こんな時に人間性が表れるもの。それみたことか!とばかりに高飛車な態度に出る人もあれば、気遣いをして政局の話を避けてくれる人もある。つくづく「四年前の自分はどうであったか?」と自戒するばかり。

 しかし、あの激しい逆風の選挙の中でもしっかりと這い上がってくることのできた、強くてセンスのある衆議院議員がわずかに残った自民党なのだから、その精鋭をもってスリムになった党勢で自民党の本質を立て直してくれるものと信じている。

 私は・・国政においても県政においても名実共に“野党”になった。それはとてつもなく不安で寂しい出来事であり、これからしばらくはこの状態が続くのであろうと思うと押しつぶされるような気分にもなる。
 ただ、プラス思考で考えれば、議員としてしがらみに囚われず、これまで以上に正論を吐けるチャンスだと、ここへきてようやく思えるようになってきた。

 良いことはよい。ダメなことはダメ。反対する前に対案を。健全な野党でいることは与党でいることよりも難しく、やりがいのある仕事なのかもしれない。

 しばらくは仕方がない、覚悟してろよ。
posted by おさだ at 11:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治