2009年09月07日

選挙区制度の問題ではない。

 比例区で復活当選する制度について誤解している人が実に多く驚かされる。

「古株ばっかり比例の上位で優遇され当選して、若いもんは当選できないじゃかいか!」みたいなことをよく言われ・・・?誤解に気付く。確かに神奈川で比例復活したのはベテラン議員ばかりだが大変な誤解だ。

「そんなことないんですよ。比例の名簿はみんな一位で横並び、落選しても惜しい負け方をした人から順に拾われる仕組みになっているんです。」

 なんて説明するのも、選挙が終わった今となってはなかなか骨の折れる仕事。

 小選挙区制度は今回や前回のような極端な結果の出やすい選挙制度だ。(それを緩和するために比例制度があるのだが・・・)だからこれを元の中選挙区制度に戻した方が良いのではないか?という意見も出始めている。しかし自民党が負けたからといってそんなことを言い出すのはみっともない話。どんなに試行錯誤を繰り返しても選挙制度にこれがベストと言える方法は無い。要は立候補する者と選ぶ者の成熟度の問題なのだ。
posted by おさだ at 06:53| Comment(0) | TrackBack(1) | 政治