2009年11月01日

NICUを視察

qAZ^[.JPG 手のひらに収まってしまいそうな小さな命が懸命に燃え続けている。ゴールに着いたばかりの駅伝選手のように大きな呼吸を繰り返して。
 思わず「助かりますか?」と聞いてしまった私に女性医師は「大丈夫ですよ。」と微笑む。

 県立子ども医療センターのNICU(新生児集中治療室)を視察してきました。
 県立子ども医療センター(横浜市)では全国的に不足するNICUに備え、これまでの15床から21床に増設を実施しました。私自身にも経験がありますが、保育器の外から顔を貼り付けるようにして子どもを見つめているお母さんお父さんの様子を見ていると本当に何とかしてこの命を救ってあげたいという気持ちになります。

 このほかこの病院では「積極的アレルギー治療」というものを開始しました。これまでは子どものアレルギーの源となる食物などを見つけ出して食べさせないようにするのが一般的な治療でしたが、この新しい治療では、例えばそばアレルギーの場合、そばの実一粒ずつから始めて、アレルギー反応を見極めながら少しずつ少しずつ量を増やしていき・・・退院する頃には毎食それが食べられるようにするのだとか・・

 視察は決算特別委員会の主催で20年度に投資した主な事業について現地で成果を見るもの。このほか来春完成する湘南大橋の4車線化事業などについて視察してきました。

 
posted by おさだ at 08:05| Comment(0) | TrackBack(1) | 政治