2009年12月03日

七沢リハビリ

 かつて世界の七沢と言われた神奈川県総合リハビリテーションセンター(以後通称七沢リハ)。昭和48年に設立された頃、リハビリを専門とする病院自体が稀であったためこの施設は大いに注目され、脊髄損傷や脳血管障害などで麻痺を患った人たちのリハビリに大いに活用された。

 しかし、昨今では類似する施設も多くなり、厚木の七沢という交通不便な立地ということもあってその役割は大きく変わろうとしている。

 神奈川県ではこの七沢リハを再編整備すべく今計画を進めている。将来的には老朽化した建物の建替えなども行なうが、当面はリハビリ病院と脳血管センターの二つの病院組織を一つに統合するなどの組織的な再編整備がメインとなって進められる。

 さて、そこで問題が発生している。七沢リハの中には傷害を負った人々が長期に渡って入所生活をしながらリハビリと社会復帰のための訓練を行なう更生ホームという施設があるが、その定員を120から70まで削減することがこの計画に盛り込まれていることだ。しかも来年四月から早速実施するという。

 昨日は障害当事者の皆さんや介護関係者の皆さんと私とで県当局と直談判の場を設けた。傷害当事者の中には私がかつてヘルパーとして身体介助をさせて頂いた方もいる。また、うちの女房もこの施設を利用していたことがある。だから再編整備は決して他人事ではないのだ。

 12月9日の一般質問ではこの問題も取り上げることにしました。以前の日記でピーアールしました傍聴バスツアーですが、申し込みが100名を超えてしまい、急きょバスを一台追加することにしました。従ってまで席に余裕がございます。ご希望の方は事務所までご連絡下さい。 長田事務所・電話236-0505(担当益子)
posted by おさだ at 08:23| Comment(0) | TrackBack(3) | 政治