2009年12月10日

終わりました。

 この道路の建設問題がわがまちにもたらされてから20年近い年月が経ちます。この永い時間の中で海老名ではこの道路の建設のために342戸もの家屋が移転を余儀なくされ、多くの市民が長年住みなれた家を手放しました。
 まちの姿を変えるこの大きな問題に反対する人、賛成する人、意見が二分され永い間私たちのまちの人々に対立と心のしこりをもたらしてきました。
 永い時間の中で、この問題に携わってきた多くの人がこの道路の完成を見ることなく他界して逝かれました。

 松沢知事、相模縦貫道路はこうした多くの人々の犠牲と協力によって建設が進められてきました。そのことを思うなら安易に開通を遅らせることなどできないはず。たとえ政権が代わろうとも行政の継続性は担保されなければならない。でなければだれがこうした事業に我が家を差し出してまで協力するでしょうか!

 三度目の一般質問が終了しました。

 質問に先立って一昨日新聞報道のあった相模縦貫道路の開通遅延の問題について触れ、上記のように海老名の事情を訴えました。なぜなら、今度の新政権から示された来年度予算の概要要求には、長年皆さんに「平成24年に中央高速まで開通します。」と約束してきた工期を守るだけの予算が無くなっていたと言うものだから。

 これを許したら志半ばで他界し、草葉の陰で見守ってくれている先達に顔向けできない。

posted by おさだ at 07:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治