2009年12月12日

うがいもマスクも効果が薄い

tCt.JPG いよいよ新型インフルエンザのワクチン接種が始まりましたが、先日は海老名市医師会の主催によって新型インフルエンザに関する公開シンポジウムが行なわれました。
 北里大学病院の著名な先生による講演もありましたが、どうやらうがいもマスクも過信してはいけないらしいです。お話によれば、うがいというのは日本独特の予防習慣で、他国でこうしたことを行なっている国民は無い(もしくは少ない)そうですが、実際口内に入ってしまったウィルスが体内に取り込まれるまでの時間は15分程度だそうで、一日数回のうがいでこれを予防するのは難しいそうです。
 更にマスクの着用も感染してしまった人が他人にうつさないためにするには効果的だが、予防のためにするのはあまり意味が無いということ。更に更に現在接種しているワクチンも「新型インフルエンザへの感染を防ぐ“効果が期待”できる。」ということであってこれを接種したから絶対に感染しないというわけではなく過信してはならないそうです。

 もっとも大切なことは感染している人に近づかないこと。感染した人は外出を避け他人にうつさないよう配慮すること。近づかないといっても2メートル以上の距離があれば感染の可能性はぐっと低くなるそうですから過剰な反応は避けたいものです。

 季節は冬。季節性インフルエンザも流行る時期。健康には充分に気をつけましょう。

※うがいもマスクも決して否定するわけではなく、過信してはならない、ということだそうです。
posted by おさだ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治