2010年01月14日

深刻な事態

 昨日県議会では予算編成連絡会議が召集された。4月から始まる新年度の予算編成に向けて現時点での状況について副知事から聴取する会議である。

 当然のことながら深刻な財源不足は予想していたが、非常事態とも言えた今年度(21年度)予算に比しても1300億円余の財源不足が予想され、今の時点においても収支の均衡は保てていない、つまり収入の額と支出の額が一致できない編成状態となっている。

 このまま新年度に突入すれば私たちの神奈川県は「財政再生団体」という言わば会社更生法とか銀行管理になった会社のような状態になり、政策や予算編成の大部分が国の管理下に置かれることになる。

 子ども手当て、県立高校無料化など、マニフェスト実現のために新政権が借金を膨らませて行く中、私たちの神奈川県を国が何とかしてくれると期待することなどできはしない。

 大胆な歳出削減など、正念場の一年となりそうだ。
posted by おさだ at 09:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治