2010年01月19日

審議を尽くして欲しい。

 通常国会が開会されたが、当然のことながら小沢氏のカネの問題で大揺れとなる模様だ。

 しかし今、国民は政治の混乱を望んでいるわけではない。またぞろ政治とカネの問題で国政がマヒするのにはむしろウンザリだろう。自民党にはお願いしたい、小沢氏やその秘書の逮捕の問題については粛々と政府の説明を求めればいい、何よりも民主党に一票を投じた国民こそが最も厳しい目でこの問題を断罪するだろう。そのことよりも与党経験のある政党、政治家として民主党が掲げるマニフェスト至上主義の政策とその実現のために税収を上回る借金をすることについて、そして次の年もその次の年も同じように借金を増やさなければマニフェストが実行できないことについてしっかりとした追求をして欲しい。

 マスコミも対立を煽り、その場面ばかりを報ずるのではなく、国民のための政策論争についてこそ知らせるようにして欲しい。

 今や与野党共に安易に批判することの多い小泉改革だが、竹中平蔵氏らが描いた国家の処方箋は何よりもこの国の借金を減らすことが持続可能な経済を保障し発展につながるんだ、という根本姿勢があった。何も好き好んで社会保障費を削ったわけではない。そうしなければこの国の財政が破綻してしまうからであった。それでもこの国の借金を減らすことは容易ではなかった。今の民主党政権のバラマキ政策が続けば消費税をいくらか上げたくらいではまったくおっつかない容易ならざる事態を招くと私は思う。

 日々刻々と天文学的な数字で膨れ上がるこの国と地方自治体の借金を示すカウンターがある。 ↓↓ これを是非見て頂きたい。

http://www.kh-web.org/fin/
posted by おさだ at 08:38| Comment(0) | TrackBack(2) | 政治