2010年06月12日

大地

1.jpg 海老名耕地に水がひかれ、田植えの季節到来である。

海老名駅周辺の田んぼを見てお気づきの人もいらっしゃると思いますが、一般的な田んぼのサイズと少し違って細長い形をしています。
 これは古く奈良時代からの条里制のなごりと言われています。条里制、班田収授の法なんて・・そういえば中学生の頃習ったような・・
 都市と水田のマッチした姿が海老名の魅力ですが、市役所前の田んぼがまた大きく埋め立てられています。大型のレストランができるとか・・・見るにつけ、歴史に育まれた耕地がまた一つ侵される様に胸が痛みます。

 話は変わりますが、中学生の頃に読んだ「大地」という小説を今になって読み返しています。文化大革命期の中国を生きる農民の姿をえがいた長編の大作で、作者のパールバックはこの作品でピューリッツァ賞を受賞し、後に女性初のノーベル文学賞を受賞しています。

 今読んでも実に濃くみずみずしい、そして難しい大作を当時中学生の私が何を思いながら読んだのか・・・

 今年も豊年の年でありますように・・

 
posted by おさだ at 07:15| Comment(2) | TrackBack(1) | 政治