2010年08月16日

私が見た戦争

Image7.jpg 写真はパラオ諸島。太平洋戦争で玉砕の地となったペリリュー島。戦没した日本人の遺骨を収集する政府の作業に従事していた、20歳の頃の私。森の中で洞窟に入り今まさに遺骨を運び出そうとしているところ。

 死に別れた戦友の名を呼びながら、肩を震わせて嗚咽する老人。

 パラオの青い海に向かって「お父さ〜ん!」と叫ぶ中年の男性。
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 これほどまでリアルな体験が二十歳の青年(私)の心に染み込まないはずはない。

 あれから二十数年、平成になった今でも日本の学生達は戦地に赴き、今なお外地に残された遺骨を収集する活動を行なってくれている。もしこのページを読んでくれている学生の中で「私も。」と思う人がいるならば是非活動に参加してみて頂きたい。

http://jyma.org/

 百の理屈を学ぶより、戦士のひとかけらの遺骨に触れてみて欲しい。
posted by おさだ at 08:37| Comment(0) | TrackBack(1) | 政治