2010年08月24日

現地現場主義

 しかし8月も下旬だというのに暑いですねぇ・・異常です。改めて地球の自然や環境は大丈夫だろうか?不安になります。
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 さて昨日は相模川など県内の内水面(川や湖などのこと)の漁業について勉強すべく県の施設を訪ねて来ました。今年、相模川では鮎が豊漁と聞きますが、この鮎、実は天然のものはごく稀でほとんどは行政によって人工的に飼育されたものが放流されているのですが、ご存知でしたでしょうか?

 鮎はかつては琵琶湖などから買ってきた稚魚を放流していましたが、病気や他種の混入など問題も多く現在は、相模原市田名(水郷田名)の一角にある県の水産技術センターで卵を採取し人口孵化したのち同市内の別施設で育て、毎年100万尾を県内の河川などに放流しています。
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 写真は採卵のために育てられているメスの成魚。

 その他同センターではミヤコタナゴやホトケドジョウなどの希少種の保護やブラックバスなど外来種対策、冷水病など病気を治すためのワクチンの開発など水に関する生態系保全全般への取り組みを行なっています。

 神奈川県の職員もたくさん居ますが、時にはこうして現場で地道に働いている職員の方と話をし、熱心な訴えに耳を傾けることも大事だなぁ・・・
posted by おさだ at 07:15| Comment(0) | TrackBack(1) | 政治