2010年11月09日

農業視察

TPPの問題で揺れる日本の農業。昨日は神奈川県議会「農業の振興を考える議員の会」(参加者12名+農協関係者)にて伊勢原市内の養鶏場と海老名の苺栽培、及び海老名のいずみ橋酒造の現場を視察しました。

 約一万五千羽の鶏を飼育し鶏卵を販売する伊勢原市内の養鶏場では、物価の優等生と呼ばれ、販売価格の上がらない鶏卵の生産に対し、飼料(えさ)価格が著しく高騰するなど厳しい経営状況が伝えられました。
ニワトリ.jpg
 なんとその養鶏場での視察の最中、そこから歩いて10分ほどの果樹園で熊がイノシシ用のワナにかかり捕獲されたというニュース!早速その現場も視察させてもらいました。写真は麻酔が効いて大イビキをかきながら昏睡する熊。このあと法規定により伊勢原市内山林に帰されることになりました。
熊.jpg

 海老名では本郷の武井さんの農場を訪問。苺栽培の状況を視察させてもらい、海老名でも若手経営者筆頭の武井哲也さんから不足するミツバチの状況や外国から安価で輸入される苺の問題などについて説明がありました。
武井.jpg
 このあと一行は下今泉のいずみ橋酒造へ・・・ここでは製造する日本酒の原料となる米(山田錦)のほぼ全量を近隣の農家に生産してもらい、フランスなどのワイナリーのように原料の栽培とお酒の製造が一体となっている、国内ではめずらしい取り組みについて見学させてもらいました。

 以上報告まで・・
posted by おさだ at 08:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感