2010年12月31日

おみごと!母校(座間高校)サッカー部

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 大晦日の今日、母校である座間高校サッカー部の全国大会初戦がニッパツ三ツ沢球戯場で行なわれました。

 愛する母校の快挙にあの大きなスタンドがほぼ満員に!その熱い声援を背に後輩たちはみごと全国大会初出場にして初勝利をあげてくれました。

 試合開始早々3分、コーナーキックにヘッドを合わせてみごと先制点。その後終始攻めまくる試合で1点を守りきりました。

 二回戦は1月2日正午より等々力球技場にて。

 箱根駅伝とどっちの応援に行こう???
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2010年12月30日

暮も押しつまり

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新年に向けて村の鎮守の神輿を飾りつけ、今年もいよいよ暮れていきます。

おさだ進治事務所も28日をもって仕事納めとし、新年は5日より業務を開始致します。

皆さん良いお年をお迎え下さいませ。
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2010年12月27日

学童保育

「神奈川の学童保育を支える議員連盟」(超党派)の結成に参加している私ですが、先日は県内で学童保育を運営している皆さんと連盟主催の懇談会を開催しました。
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 学童保育については市町村によって取り組みがまちまちでその間には大きな格差があります。公設で立派な施設をもつ学童クラブもあれば、小さな借家を間借りしてトイレも足りず近くの公園のトイレを使ったりしている学童クラブもあります。指導員の給与も低額で、待遇の改善が求められ、一方でその指導員の資格を明確化すべきだといった意見もあります。海老名の学童については利用料が他市に比べて高額なこと・・・この日はそうした様々な問題について協議させて頂き、我々も県行政に現状を訴えていくことにしました。
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2010年12月26日

相模川の養殖鮎が危ない!

 相模川の鮎が危ない!県が主導して相模原市内で毎年100万匹規模の鮎の稚魚を養殖し、相模川に放流する事業を行なっています。しかし、この3年ほど前から大変な問題が発生しています。実はこの放流した鮎のほとんどが成長しないまま死んでしまうという。

 先日は県内の河川や湖で漁業を営む「内水面漁業組合」の皆さんが県庁においでになって現状の報告がありました。
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 春先、3グラムほどの小さな稚魚を川に放流すると川の深みの中へ入っていけず、浅瀬に集まってずっとその場にいたまま餌もとれずに死んでしまうような現象がおきていると言う。

 実は相模川の養殖魚は養殖した魚から卵と精子をとり、また養殖して翌年の稚魚をつくります。それがすでに28代目にもなっていて、そうした中で固体が野生を忘れ、人を見ても逃げない、ペットショップで売られている熱帯魚のようになっいると関係者は言う。

 養殖施設の水が足りず、ろ過方式によって魚を育てている飼育環境にも問題があるらしい。

 6月になれば多くの釣り人で賑わう相模川。今そこに大きな問題が起きているのです。県としても問題の解決に乗り出していますが、養殖施設の移転など多額な資金を要する側面もあり、解決は容易ではありません。
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2010年12月24日

年末多用

 年の瀬も迫っていますがなぜか本当に忙しい。忘年会などの義理ごとも欠かせませんが、押し詰まっても県民の皆さんからの様々な要望、社会問題が休息するわけではありません。
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 昨日は市内北部のある自治会から現在はほとんど用を成していない相模川の古い堤防部分を道路にして欲しい。と、要望を受け、早速皆さんと現地の確認をしてきました。今日は平日ですので堤防を管理している厚木土木事務所へ行って協議をしてまいります。

 学童保育の問題、相模川の養殖鮎が大量死、県道に横断歩道を・・・待ち受けている要望事項が山積しています。年内いっぱいはその対応に追われそうです。


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2010年12月23日

師走・・

 今日は天皇誕生日、明日はクリスマスイブ・・おかげさまで県議会定例会も一昨日閉会し、年の瀬〜新年へとあわただしい季節に向かっていきます。

 そうそう、私たち政治家は年賀状や暑中見舞いといった時候の挨拶状は出してはならない決まりとなっています(公職選挙法)。例外として頂いた賀状に手書きで返礼する場合は出しても良いという決まり・・・従って今のうちは年賀ハガキを買うだけ、元旦以降は毎年頂く、そうですねだいたい500枚くらいの賀状に手書きで返礼をします。どんなに時代や世情が変ってもこうした折々の挨拶というのは大切ですから。ただ・・字がヘタクソなのだけは・・我ながらあきれてます。(泣)

 
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2010年12月20日

用田バイパス

 用田バイパス・・工事自体は藤沢市内のことですし、海老名でも南端にお住まいの人たちでないと何のことか分かりにくい話題かも知れませんが。

 海老名の富士ゼロックス前の県道を藤沢方面に進むと海老名と綾瀬の境目のところで突き当たりのT字路になります。これを真っ直ぐぶち抜く道路を造って、用田辻の交差点近くから藤沢のいすゞ自動車工場の方に向かってすでに完成している四車線道路につなげようという工事がスタートします。

 3年後の平成25年には完成の見込みです。

 先日本郷地区の住民の皆さんを対象にこの事業の説明会を新宿公民館にて実施しました。
 これまで道路が建設される藤沢市と綾瀬市の住民には事業者である神奈川県からの説明会が開催されておりましたが、市境となる海老名市の住民には事業概要の説明が無かったため、藤沢土木事務所に要請し実施したものです。

 これまで自動車交通の激しい集中により、非常に危険で道路整備もままならなかった用田橋周辺の交通環境が改善されるように努めて行きたいと思います。
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2010年12月18日

宇宙戦艦ヤマト・リアルタイム世代

 あの伝説のアニメ、宇宙戦艦ヤマトの実写版が放映されていると言う。

 小学校5年生、6年生・・まさにリアルタイムであのアニメを見ていた世代としてはワクワクせざるを得ない・・・森雪はだれがやるの?スターシアは?沖田館長の「地球かぁ、何もかもが懐かしい・・」という最後のセリフは・・

 見てきましたよ。はい。
 これから見る人のためにあえて感想は述べません。

 ただ一つ、ガミラス星に突入して自爆する真田を演じた柳葉敏郎・・・あえて原作アニメの真田の声色をまねていたうな・・そっくりな声なんです。これから見に行く人がいたら注意して聴いてみてください。と言いますか、原作の出演者の声まで今だ鮮明に覚えているのだから、やはり子どもの頃の自分には影響の大きなアニメだったんでしょうね・・・。
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2010年12月17日

子ども手当て

 会期100日のロングランとなった今回の県議会も昨日の常任委員会の審議を終え、あとは採決を待つというところまで来ました。

 今回私が所属する総務政策常任委員会で各党の委員から最も多くの意見が出されたのはやはり子ども手当ての問題。
 松沢知事が地方自治体に財源の一部を負担させることを不服とし「来年度予算について神奈川県はこの予算を計上しない。」と明言し国に対して60年ぶりと言われる知事の意見書を提出したことなどについて質問や意見が集中しました。

 民主党出身の知事が民主党の目玉政策に真っ向からタテついているのだから、県議会民主党の皆さんもさぞかし困惑されていることと思いますが、彼らもやはり「地方負担については反対だ。」といったことを議会で明言し、政府の政策に疑問符をつけることに。

 自民党の意見発表は私が書き上げましたが、やはり私たちとしては財源無きバラマキ政策である子ども手当て自体に反対であるということを明記させてもらいました。

 となりの県民企業常任委員会では朝鮮学校への県からの補助を再開するとした知事の姿勢に委員からの反発があがり、遅くまで審議が止まっています。防災警察常任委員会では9月に山北で発生した水害の復旧について合同調査会の設置が提起され、文教常任委員会では県が作成した日本史教科書の誤記について当局の謝罪・・・

 色々な課題を抱えながら今年の県議会も年の瀬を迎えていきます。
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2010年12月14日

年内日程終了・週末トーク

 この一年、市内各地の会場をお借りして毎週実施してきた週末トーク。先週は上河内自治会館にて多くの方たちにお集まり頂き実施しましたが、これをもって年内のトークは終了とさせて頂きます。また年明けは一月の半ばから実施致しますので是非ご参加下さい。
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 それにしても長い道のりだったなぁ・・厳しいご意見も温かい励ましも頂きました。写真はトークが始まる直前の会場の様子。「一人も来てくれなかったらどうしよう・・・」いつも不安と緊張にさいなまれる一瞬です。
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2010年12月13日

茨城県議選

 ときに世論はヒステリックな反応を示すものだと思いますが、今回の茨城県議選では予想通りの民主惨敗に。
 24人の候補者を立てて18人が落選するという政権政党としてはありえないような負け方です。ひと月ほど前に行なわれた千葉の松戸市議選でも11人の民主候補のうち9人が落選していることを考え併せれば、この傾向は局地的なものではないようです。

 単純に来春に迫った自分の選挙だけを考えてコメントすれば「このままの状況が続いて欲しい。」の一言に尽きるわけですが、反面、このように国政の状況次第で地方の政治が翻弄(ほんろう)されるようなことはゴメンだ。という思いもまた強いのが事実です。

 出元不明のこぼれ話ですが、自民党のあるベテラン議員のところへやってきた民主党の若手議員が「本当は自民党から出たかったんです。」とグチをこぼして行ったとか・・・

 世論がこんなふうに流れ始めるとさっそく政党を渡り歩こうとする政治家が出てくるので皆さんには見ていて欲しいと思います。信念もなにもありゃしない軽薄な様が・・。
 世論が流されやすいのは世の常、しかし政治家が率先してそれをやるようだからこの国の政治は腰が据わらないんだと私は思います。
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2010年12月11日

子ども手当て、神奈川県は予算計上せず

 民主党政権が鳴り物入りで導入を図った子ども手当て制度だが、国は充分な財源が確保できず、地方自治体の予算を勝手に組み込んだことに対し、全国の知事や市長など自治体からの反発は強い。

 いよいよ松沢知事は来年度の予算に対し神奈川県はこのための予算を計上しないことを表明「絶対に引かない。」と政府との対立姿勢を鮮明にした。

 簡単に言えば神奈川県民は他の県の人たちよりもらえる金額が少なくなることになるわけだが、元より子ども手当てというバラマキ制度自体に反対の自民党としては「頑張れ松沢〜!」と議会ではエールを送る。一方民主党会派は身内の知事が自分達の目玉政策に絶対ノーを唱えているのだからまさに意気消沈・・・

 さて、松沢知事は「本来神奈川県が負担を求められている分の100億円程度は別の子育て支援策を立てて県民の皆さんに不利益が生じないようにする。」とし、その政策の中には全県立高校の教室にエアコンを設置するというというものもある。とても魅力的な施策だが・・

 どちらにしても衆愚な論争は予算を使う方向にばかり進み、政府は来年も93兆円もの大規模な予算を組み、この国の借金は益々膨らむことになる。結局防衛費も膨らみ米韓軍との関係も強化・・これが民主党に期待された政治なのか?
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2010年12月10日

願掛け

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 神様にお願い・・なんてタイプの人間ではありませんが(私)・・こうして選挙も近づくと何かに願掛けしてみたくなる、そんな心境のときもあります。
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 燃え盛る炎、暗山に響き渡る山伏の読経・・トランス・・火渡り
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 先日、議会が終えたあと小田原の秋葉山量覚院でこの時期毎年行なわれる火防(ひぶせ)祭を訪ねてきました。
 関東一円から集まった30人の行者(山伏)の荘厳な読経とトランス状態に近い儀式、乱れ狂う松明の炎、赤々ときらめく炭火の上を素足で歩く火渡り・・これから始まる戦いの熾烈にハラを決めるには相応しいひとときがそこにはありました。
http://www.brorun-f.com/west_kanagawa/event/odawara/akibasan/hibuse.html
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2010年12月09日

じわり・・選挙モード

 県議会定例会の只中、県庁記者クラブでは新聞各社によって、来春の県議会議員選挙に立候補を予定する人の広報用写真の撮影が行われています。
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 何かの犯人でもないんですが、間違いの無いように名前を記した紙を胸の前に持ってはいポーズ!私の場合なぜかこの写真だけはいつも悪人顔になっちゃうんだよなぁ・・・
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2010年12月06日

書道?

 この週末も色々なところへ顔出しさせて頂きました。
「おやじの会」の皆さん忘年会、盛り上がりましたねぇ〜
20周年を迎えた歯科医師会の皆さんおめでとうございます。
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 写真は上今泉のコミセン祭にて・・・

「議員さん、一筆お願いします。」
「いやいやご勘弁下さい・・・」
「そう言わずにお願いしますよ、市長さんも甘利先生も書いてます。」
「そうだそうだ!お前も書け〜(外野の声)」

 乗せられて、中学校以来の筆を持ち・・・おまけにカメラに向かってハイポーズ

 まぁ・・いいか・・(汗)
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2010年12月04日

私の事務所も床上浸水

 昨日の豪雨は各地に被害をもたらし、海老名では観測指史上最高となる72_の降雨を記録しました。
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 私も市内の河川の氾濫が気になりましたので目久尻川や永池川などを早朝から見回っていましたが、午前7時を過ぎてもなかなか明るくならず、危険過ぎて容易に近づけない状態。ようやく明るくなってから全容が見えてきましたが、永池川では周辺の田んぼの置かれていた稲わらが流され、河川の流入口やガードレールなどに引っかかり、これが水の流れを阻んでいる。そういった様子が目につきました。
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 さて、疲れ果てて事務所に入ったら・・・なんと私の事務所も床上浸水の被害に遭い、床や床に積んでおいたコピー用紙などがビショ濡れ状態。朝から支援者の皆さんが駆けつけてくれて・・一足早い大掃除に。

 今朝の新聞では“海老名で床上浸水10ヶ所”と書いてあるけど・・うちの事務所も10ヶ所の中に入っているのだろうか?どんな集計をしているのやら・・?
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2010年12月02日

知事の朝鮮学校訪問について

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 10年くらい前に庭に植えたリンゴの木がすっかり成長し、今年もたくさんの実を付けました。とても・・食べきれません(汗)。

 さて県議会が行なわれています。
 昨日の代表質問では先日松沢知事が朝鮮学校を訪問すると発表したことについて自民党より疑問符が付けられました。
 知事は朝鮮学校への学費補助の是非などについて「例えば偏った教育をしていないか?など県政の最高責任者として現場を見て判断したい。」としている。しかし、現地で説明をする校長なり先生なりが「私たちは偏っています。」なんて言うわけがない。まして北朝鮮による韓国領土の砲撃など緊張が高まる中での朝鮮学校訪問は様々な波紋を広げるだろうし、悪戯に刺激する必要はない。ましてそこで県政の最高責任者が何らかの判断をしたらそれは容易に覆すことのできない神奈川県の意思決定となってしまう。緊迫した状況にメドがつくまでは代理の者を行かせて調査するなど良識的な対応が必要だ。というのが自民党の意見。

 そう言われて「はい分かりました。」と言う知事ではないが、軽々な行動は謹んでもらいたいと私も思う。

 ただ、一方で気になるのは、わが国の中に在住している北朝鮮出身者が今回の砲撃を機に理不尽な差別や嫌がらせなどにあっていないか、ということ。今のところそういった情報を私は承知していないが、北朝鮮政府の蛮行に日本国家として毅然と対処することは大事だが、善良な一市民が被害にあうようなことがあってはならない。
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