2010年12月11日

子ども手当て、神奈川県は予算計上せず

 民主党政権が鳴り物入りで導入を図った子ども手当て制度だが、国は充分な財源が確保できず、地方自治体の予算を勝手に組み込んだことに対し、全国の知事や市長など自治体からの反発は強い。

 いよいよ松沢知事は来年度の予算に対し神奈川県はこのための予算を計上しないことを表明「絶対に引かない。」と政府との対立姿勢を鮮明にした。

 簡単に言えば神奈川県民は他の県の人たちよりもらえる金額が少なくなることになるわけだが、元より子ども手当てというバラマキ制度自体に反対の自民党としては「頑張れ松沢〜!」と議会ではエールを送る。一方民主党会派は身内の知事が自分達の目玉政策に絶対ノーを唱えているのだからまさに意気消沈・・・

 さて、松沢知事は「本来神奈川県が負担を求められている分の100億円程度は別の子育て支援策を立てて県民の皆さんに不利益が生じないようにする。」とし、その政策の中には全県立高校の教室にエアコンを設置するというというものもある。とても魅力的な施策だが・・

 どちらにしても衆愚な論争は予算を使う方向にばかり進み、政府は来年も93兆円もの大規模な予算を組み、この国の借金は益々膨らむことになる。結局防衛費も膨らみ米韓軍との関係も強化・・これが民主党に期待された政治なのか?
posted by おさだ at 08:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感