2011年01月27日

国のトップには敬意を

 菅総理は改めて消費税の増税と増税前の衆議院解散を明言した。自民党谷垣総裁は民主党のマニフェストは明らかに実施不可能であったことを認め、衆議院を解散すべきだ。と主張する。私も谷垣氏の言う通りだと思う。

 しかし、自民党にも言いたいことはある。たとえどんな総理大臣でも総理大臣である以上は日本国民から選ばれた政治的なトップであり、これには敬意をはらうべきだ。
 政策について大いに攻撃するなり非難するのは良い。しかし、個人の人格を否定するような誹謗中傷は国会の論戦はもとより非公式の場でも慎むべきだ。
posted by おさだ at 09:37| Comment(1) | TrackBack(0) | 日々雑感