2011年02月03日

TPP

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 TPP(環太平洋パートナシップ協定)については中身を知るほどにそれは対アメリカ貿易自由化ということにほかならないことが分かってきます。日本にとってこの協定に参加しようとしている国々全部との貿易総額のうち90%以上をアメリカが占めているのであり、環太平洋などと言うがその実態はアメリカによる対日農産物輸出戦略というのが実像であります。

 私もその通りだと思うのですが、これは昨日厚木市の文化会館で開かれたTPPに反対する市民の集会で民主党の勝又衆議院議員が言った内容。

 菅政権が平成の開国などと言って推し進めようとしているTPPに民主党の議員が観衆を前に堂々と異を唱える。少々異常な状態に会場からは“帰れ!”というヤジが飛ぶ。

 政権政党がこの状態でわが国がTPPに加盟などできようはずもありません。TPP自体悪いことだとは思いませんが、全体像としては非常に関税の低い日本が更に貿易立国を目指すなら韓国などとのFTAを進めれば充分なはずなのです。
posted by おさだ at 07:53| Comment(2) | TrackBack(0) | 日々雑感