2011年03月20日

相模線が動かない理由

 他の電車は運行しているのに、三連休は計画停電も無いのに、なぜ相模線だけ運休したままなのか?利用者が少ない路線だからバカにしてるのか!といったようなことも含めて一昨日あたりから多くの方より問い合わせを頂いております。

 改めて県を通じてJRに事情を確認しましたが、つまりは「停電により踏み切りの遮断機が動かせないから」というのが最大の理由だそうです。

 私も初めて知ったのですが、踏み切りの遮断機は電車とは別の一般電源によって動いており、停電すると動かなくなってしまうとのこと。そうした中で電車を運行させるには安全確保のため遮断機を降りたままにしておくしかなく、そうすると車や人の往来が寸断されて周辺道路が大渋滞になってしまうという事情があるとのことです。

 では相鉄や小田急はどうなのか?と聞けば高架化の進んでいる小田急や相鉄は踏み切りの数が少なく、それに比べて相模線は非常に踏み切りが多いのだそうだ。そして相鉄周辺の住民から話を聞くと、踏み切りのある一帯ではいまだ停電が無いそうだ。つまりそれは踏み切りを動かすために東電が配慮して通電させているということ。また小田急でも比較的踏切の多い厚木以西では運休もしているとか。

 最初からそう説明してくれればなるほど、とうなずける面もあるが・・・しかし市民の大切な足である相模線をこのままいつまでも運休させておくわけにはいかない。なんとか手立ては無いものか・・・。
posted by おさだ at 07:35| Comment(18) | TrackBack(0) | 日々雑感