2011年06月07日

相模ダムの安全性について

 国政では大連立の話が一気に現実味を帯びてきていますが、だれにやらすとかやらさないとか、そういう話ではなく、何をするのか?ということについて真剣に短時間で答えを出し、それを行なうための人選で内閣を作り上げて欲しいもの。
 ただまぁ“菅じゃあかん”てことで始まってる話だけに“じゃあダレ?”って話になるのは仕方ないのかもしれませんけどね。

 私は復興のための大連立に期待します。

 さて、私が議会で「地震による大津波も心配だが、海老名あたりでは相模ダムが決壊することで起きる水害の方が心配されている。」と発言したことが若干の波紋を呼んだか・・・ダムを管理する企業庁のトップ(企業庁長という)つまり県営水道の一番偉い人が私のもとにやって見えて「相模ダムは安全です。」と訴えてきました。その訴えは真摯なもので、むしろ確かな根拠もなく発言した自分もまずかったかなぁ・・と若干反省もしています。

 説明ではこの相模ダムは「重力式コンクリートダム」という形式のもので、膨大な量のコンクリートを積み上げ、そのコンクリートの重さを利用し、その重さで水圧に耐える大変強固なことが特徴のダムなのだそうです。花崗岩・安山岩等基礎岩盤が堅固な地点でないと建設する事が出来ないのも特徴で、相模ダムのある地域は先日地震の勉強をしてきた温泉地学研究所の専門員の話でもありましたが大変強固な地盤の地域であるとのこと。

 私としては「住民の安全を守るため、もしこのダムが決壊したらどこまで浸水するのかデータを示して欲しい。」と県に問いかけているが、県の方は「安全で決壊などしません。」という立場。従って浸水の想定などしていないし、むしろ根拠もなく住民の不安をあおるようなことはしないで欲しい。という考え。つまり今のところ平行線。

重力式コンクリートダムの解説は↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8D%E5%8A%9B%E5%BC%8F%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%80%E3%83%A0
posted by おさだ at 08:06| Comment(1) | TrackBack(0) | 日々雑感