今日は書くことが無いのでホントの雑感ですよ。もう役職とか立場とかそんなのと関係なく単なる45歳のオッサンの感想ですが・・・
若い人たちがスポーツなどで活躍し、それをたたえるインタビューでたびたび耳にする「感謝」という言葉に違和感を感じる。
たいしたもんだなぁ・・この若さで周囲の人に感謝する気持ちを持っている・・とも思うけど・・ホントかいな?なんていたずらな気持ちもときに沸いて来ます。私自身そんな心境になるまでにはずいぶんと年が要ったと思うし、実は今だってそういう言葉を口にすることには躊躇(ちゅうちょ)がある。かつての亀田(ボクサー)みたいな不遜な態度はいけないが、あまり若者に優等生な発言を刷り込み過ぎるのもいかがなものか?なんて・・・思うんだ。
亀田って言えば昨日のボクシングでミニマム級の王座を防衛した井岡。強かったねぇ、上手かったねぇ・・・でもさ、やっぱ勝ったときにリングの上でマイク使って「お父さん!!ありがとう。」は無しだと思うよ。さっきの“感謝”とは真逆だけど、そこはそういう場じゃない。
え?お前昨夜はサッカー見てなかったのかって・・・(汗)
それにしても変な国だよなぁ・・・首相を辞めさせるために頑張って法案を通す国、日本・・。菅直人には一刻も早く辞めてもらいたいけど、首相を辞めさせるために与野党が協力し合ってってのは本当に異常だよなぁ・・・
なんだか、救いようのない日記になってしまいましたが・・・「そういうお前はどうなの?」なんて聞かれたらもう、ぐうの音も出ません。
何はともあれこんな日記に付き合ってくださる皆様に心から“感謝”です・・・!? いや本当に。