2011年10月06日

日本赤十字社に対する誤解

 昨日行なった震災対策調査特別委員会では、日本赤十字社の神奈川県支部の代表者を招いて今回の大震災の中でこの団体が行なった救援活動の内容について聴取致しました。

 何よりもすごいと感じるのは、医療に関する全国的な組織が、災害時に速やかに情報を共有し組織的に活動を展開できる点だと感じました。

 まぁそういったことはともかくとして本題ですが、委員会の中である議員が質問しました。「震災後の募金活動の中で集まった義援金について、赤十字が手数料を取るという話があるが本当か?(要約)」

 これは私も聞きたいと思っていたことでした。

 これに対して日本赤十字社神奈川県支部の近藤局長は明確に「そのようなことはありません。」と否定されました。「確かにそうしたことができる制度はあります。しかし、私たち赤十字は義援金から手数料を頂くようなことは一切せず、一時的に銀行に預けたことで生ずる利息も全て付けて全額を被災地に届けております。」とのこと。更に相当な手間や領収書の発行などの経費がかかるが、これらも全て赤十字の負担で行なっているとのこと。

 うわさって恐ろしいものですね、改めてそう思いました。私もすっかりそのうわさを信じていましたから・・・。
posted by おさだ at 07:59| Comment(4) | TrackBack(0) | 日々雑感