2012年03月06日

東京都によるがれきの受け入れ

東京都処分場.jpg
 見渡す限りに広がる広大で荒涼とした土地。ここは巨大都市東京のゴミ埋立地。夢の島という言葉が懐かしいが、広さはおよそ1,000ヘクタール。海老名市の三分の一?以上(たぶん・・)もあるこの土地は全て東京都心から排出されたゴミの焼却灰などを海に埋め立ててできた土地。しかも高いところは海抜30メートル・・・どれほど膨大なゴミを埋め立てたことか・・。

 昨日は被災地からがれきを受け入れ処分している東京都の現場を視察してきました。
ガレキ運搬車.jpg
 焼却場では被災地から主に木材を細かく砕いた木くずなどのがれきが運び込まれ、焼却処理されていました。23区に16ヶ所ある焼却場で順次これらのがれきを受け入れて行くそうですが、これまでに焼却場周辺の住民説明会も20回以上開催され、その都度反対者からの激しい追及を受けたと言います。しかし、焼却場の煙突から出る排煙を100検体も調べたが放射能は検出されなかったなどの科学的な根拠をしっかりと示したことで受け入れを実現しているとのこと。

 今夜は盛岡に向かい、明日は早朝5時にホテルを出て宮城県女川町、岩手県宮古市を訪問し被災地のがれき処理の状況を確認して来ます。
posted by おさだ at 08:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感