2012年07月18日

ヒアリング

 県議会ではすでに来年度予算の編成に向けて県内の各種団体から要望を受付るヒアリングを行なっています。

 朝からびっしりと30分刻みで何日もかけて、70ほどの団体の方たちと対話をします。
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 福祉団体、飲食店の団体、看護連盟、医師会、行政書士会や司法書士会などの士業の皆さん、農協、建設業、理容美容組合、私学関係、商工会、不動産業界、運輸業、生協、シルバー人材・・・・まさにエトセトラ・・。

 神奈川臨調が打ち出した県による補助金の全面凍結と見直しについては、どの団体も異口同音に不安を訴えます。私も臨調の議事録を読みましたが、「とりあえず私たちは“全廃”の“方針”を打ち出しましょう。あと実際どれとどれができるかは県当局が考えるでしょう。」的な発言が見られ、どこまで本気か・・今は行政側の出方を見るしかありません。そして団体の皆様にも軽挙妄動は必要ないと伝えるようにしています。

 次は今月末から県内の市町村をめぐって同じように要望をお聞きするヒアリングを行います。

 9月にはこれらの要望を全てまとめ、当局に伝え予算編成作業に入ります。出来上がった予算原案に対して再度復活交渉、そして団体の皆さんへの回答・・。

 本会議や委員会でのひらばの議論以外にも議会ではこんなやり取りがあるのです。そしてこんなときにも目鼻の効く議員は先回りをして事前に資料に目を通し、少しでも県民の期待に応えようと努力し、団体のみなさんとマメにコンタクトすることで支持を得ていきます。一方会議の当日になって資料を読んで、ボケーっとだまって座っているばかりで時をやり過ごす議員も・・・いるかも知れません。
posted by おさだ at 07:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感