2013年07月08日

鎮守の杜に夏が来て

 梅雨が明けたかと思えば、突き抜けるような青空。鎮守の杜、本郷神社にも夏の風が吹き渡り、昨日は蝗除祭(こうじょさい)という神事が執り行われました。蝗という字はイナゴと読み、田植えの終えた田畑に病害虫がつきませんようにと神に祈りを捧げる儀式で、宮中においても行なわれる年中行事の一つです。
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 自宅からの道すがら最近道端でよく見かけるようになった黄色いコスモスのような花を見つけました。これは金鶏菊(キンケイギク)とい外来の植物で、当初は観賞用として輸入されたものが、その繁殖力の強さで全国に広がり、道端になどの厳しい環境の中に根付いています。
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 もう花の時期が終わったタンポポも、今は日本在来のニホンタンポポは少なくなってしまい、私たちが見かけるもののほとんどは西洋タンポポだそうですね。ニホンタンポポと西洋タンポポの違いを見分けるには花の下の緑色の外片という部分が反り返っているのが西洋タンポポで、反り返らずにいるのがニホンタンポポだそうです。写真は事務所の近くに咲いていた西洋タンポポ。花の下の緑色の部分が反り返っているでしょ。
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 ちなみに、びんぼう草とか、ペンペン草なんて言っているあの花も、実は外来種で、もともと観賞用に輸入されたもの。学名:Erigeron philadelphicus、別名:ハルシオン(春紫苑)という立派な名前があるんですよ。
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 で・・だからって、なにってわけじゃないんですが・・さぁ選挙にもどろう!
posted by おさだ at 08:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感