2013年11月06日

山粧う

 早いもので晩秋・・。この季節、山々のみどりが紅葉する様子を「山粧(よそお)う」と昔の人は言ったそうです。
 
 日本語ってつくづく美しいですね。

 オリンピック招致活動で滝川クリステルさんが言った「おもてなし」も世界の人々に知ってほしい日本の言葉。マータイさんが広めてくれた「もったいない。」もそうですね。

 ちなみに、
 春が訪れた山のさわやかな様子を「山笑う」。
 夏の山の青々としたみずみずしさを「山滴(したた)る」。
 冬の山の枯れた寂しい様子は「山眠る」。

 四季の移ろい美しい国に、美しい言葉がある。とても自然なことかもしれません。

 間もなく立冬。ご自愛下さい。
posted by おさだ at 06:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感