2013年11月14日

障害者虐待

 昨年10月1日から施行された障害者虐待防止法に基づいて、今年3月末までの6ヶ月間に県内で虐待を知らせる通報や相談のあった件数は364件に登りました。この法律では障害者の虐待を目撃するなどした者は市町村に通報しなければならないこととなり、その通報件数を集計したもの。通報のうち虐待として認められたものは104件であり、その9割近くが養護者によるもの。

 身体的虐待・心理的虐待・性的虐待・放置・経済的虐待など、改めてこの問題の深刻さに胸が痛みます。

 県から我々県議会議員に報告のあった内容は以下の通りですので詳しいことはこの報告書をご覧下さい。
平成24年度 県内の障害者虐待の状況(障害福祉課).pdf

 今回の集計で障害者虐待を行なう者の9割近くが養護者であったのですから、今後行政や福祉に携わる者が虐待の防止のために働きかけをすべき対象は明らかなわけです。通報から対処、未然防止に結びつける方策を求めていかなければならないと感じています。
posted by おさだ at 08:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感