2013年11月22日

一票の重み

 昨年の衆議院選挙についても最高裁が違憲状態であるという判決を出した。国民の代表を選ぶ選挙においては人口比例が大原則であるという司法の判断である。

 折りしも県議会では議員定数の削減について協議が進められている。こうした中で最高裁の判決は県議会での議論にも大きな影響を与え、この判決の趣旨に従えば人口減少の始まっている三浦半島地域や県西部などの議員は減り、人口増加の続く横浜、川崎、一部県央などの議員は減らせない・・・という流れになり、政令市の県会議員削減などという意見はなりを潜める以外にない。

 ちなみに、本県の県議会議員選挙で一票の重みが最も軽い選挙区は座間市で、次に海老名市である。海老名駅前(西口)のまちづくりが進み、計画通り3500人が住む街ができれば海老名の人口は座間市を抜き、県議選では県内で最も一票の軽い選挙区になってしまう。

 定数問題は削減対象となる選挙区の議員にとっては死活問題であり、協議中の今、あまり具体的なことは言えず、今日も一般論的なことしか書けません。
posted by おさだ at 08:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感