2017年04月30日

真田の魂!?

 昨日はとても不思議な体験をしました。

 午後から仕事の合間ができ、伊勢原は日向にある真田幸村の墓所「盛徳寺」を参拝して参りました。長編の真田太平記を読み終えた余韻の中で、一度訪れてみたいと思っていた場所です。
 山間の細い道を上り、六文銭の家紋が彫り込まれた真田家代々の墓にお参りさせて頂きました。
IMG_9388.JPG
 そのあと、幸村のほか父の昌幸、兄の信幸などの位牌が納められているお堂の前でご住職と一緒に写真を撮らせて頂いたのですが、その写真を見てドキッ。私の胸に射し込んでいる光を見てご住職いわく「真田の霊が喜んで下さっている」と。
IMG_9385.JPG
 武略の神とも思う真田の霊に少しでも触れることが出来たなら、それは本当に光栄なことです。
posted by おさだ at 07:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感

2017年04月28日

言葉の変遷

 先日地元の神社で行われたお祭り。ここでは宵宮には焚き木に火を点け篝火(かがりび)とするのですが、そのときこんなことがありました。
kagaribi.jpg.jpg
「おーい、もしきをくべろ」
 神輿の若い衆に声をかけた私。
「・・・・」
 若い衆は困ったような顔をしています。
「なんすか?モシキって」
「燃し木だよ」
「だからしんちゃん分かんねって、モシキ」
「燃し木は燃やす薪のことだよ」
「あぁ・・モス・・燃すね」
 若い衆は両手で火が燃えるような様子を真似てます。
「だから早くくべろっての」
 と私。
「なに?クベロ・・」

 最近は野外で火を燃やすなんてことないですからねぇ、自然とこんな言葉は使われなくなるのでしょう・・・それとも俺が爺くさいのか?

「あぁ、ファィアーウッドをバーニングさせろってことね」
「コラ!」

put more wood on the fire

posted by おさだ at 09:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感

2017年04月26日

永池川に泡

 今村復興大臣が失言で事実上の更迭。
 東北で良かったなんて、まさか悪気があって言ったわけではないだろうけれど、とにかく大臣としての「資質に欠ける」ということでしょう。
 こうしたことが起きる度に総理の任命責任が問われますが、学歴や当選回数では推し量れないのが政治家の器量というやつなのでしょうね。私は時々思うのですが、大臣に就任するとニコニコうれしそうにしている人が多いじゃないですか、そして就任祝賀パーティーなんかやってしまったりするのだけれど、「逆じゃないか?」と。国民の生活を預かる大臣、その重い重い責任を負う職務に就くことになって、むしろ気が重い、重圧に眉根が寄るというくらいが正しい心もちなのではないでしょうか。私は昨日のニュースを見ていて、彼がスピーチの始まりに「色々お騒がせしています」と言ってニヤっと笑った場面の方が問題で、反省や謙虚さの足りないその心もちこそが不適格だと感じました。

 話題を変えましょう。

 先日「永池川に泡が浮いている」という連絡を受けました。しかも「金曜日になると決まって泡が上流から流れて来る」というのです。金曜日に、となると何か企業系の排出物が垂れ流されているということだろうか・・。早速県の関係セクションに連絡を入れ、私も現場に向かいました。
永池川1.jpg永池川2.jpg
 確かに細かな泡が浮いています。
 県の環境部門の職員が現場を確認し、調査を行いましたが、今のところ排出源の特定には至っていません。また、鳥や魚などの生物が死ぬような現象も起きてはいません。
 場所は永池川の中野地区から門沢橋の境あたりです。近くにお住まいの方はちょっと注意して見ていて頂き、何か異変がありましたら是非ご連絡頂けるとありがたいです。

 それにしても、水路脇の側溝はこの状態。
永池川3.jpg

posted by おさだ at 07:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感

2017年04月24日

高気圧

 昨日は支援者の皆さんとバス5台を連ねて日帰りのバスツアーに出かけて参りました。目的地は千葉県の勝浦。途中立ち寄った「東京ドイツ村」では広大な敷地に植えられた芝桜が満開で、それはそれはもう圧巻でありました。昼食会場ではビールの売り子に扮したり、温泉の大浴場では皆さんの背中を流させて頂いたり・・・。時にはこうして、政治家としての私を親身に支えて下さる皆さんと一日を過ごすことも私にとってはかけがえのないことなのです。
IMG_9333.JPG
 しかし、楽しいひとときというものはあっと言う間に過ぎ去るものです。また今日から新しい一週間が始まります。その一週間の始まりに届いた朝刊の一面記事が、神奈川県が所有する棟方志功氏の版画がカラーコピーだったという・・まぁなんと言いますが、まことにもっておそまつと言うかミステリアスと言うか・・なんとも気抜けのする話題。上下逆さまに額に納められていたことを、よそ様に指摘されて事件が発覚したとか、あまりにも間が抜け過ぎているせいか、警察も被害届を受理してくれなかったというのだけれど、そもそも40年以上前に県が取得した時点で「本物だったのですか?」と警察に問われ「・・・・」と、答えられない状況なのだから警察が対応できないのも当然。棟方先生もあの世でさぞかしご立腹のことだろう。

 北朝鮮の危機、気になるフランス大統領選挙、沖縄のサンゴ死滅・・・春先から不安なニュースが多いですが、今日は高気圧が広がって全国的に晴れあがるそうだ。
 ではひとまず行って来ます。

 
posted by おさだ at 08:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感

2017年04月21日

学びと物産

 TPPは米国抜きで進めると政府が決断したそうですが、それはやはり正しいように思えます。ついでに米穀も抜きでやれればありがたいんですが・・なんて冗談はさておき、ここは11ヶ国が自由な貿易圏を形成することでその効果を示し、やがて米国の翻意を促すのが上策と私も思います。
IMG_9317.JPG
 昨日は県下の歯医者さんたちの勉強会に参加させて頂きました。
「お口は健康の源」とでも言いますか、歯周病から菌が血液を通じて全身に流れ、様々な病気を引き起こすこと。歯が欠損し、食べる力を衰えることで筋肉が減少(サルコペニア)し、運動量が低下、やがて介護状態になっていく悪循環。そういったことについて学ばせて頂き、これからの県行政の中で政策に落とし込んで行きたいと考えています。
IMG_9324.JPGIMG_9322.JPG
 それと・・山形県人会の総会にも参加させて頂き、県民の交流促進について意見交換もしたのですが、山形の物産を売るコーナーで買い求めたこの「雪割納豆」。これはスゴイ。いやーなんといっても塩辛いこと臭いこと(笑)。納豆好きの私も今朝は悪戦苦闘しながら・・でももったいないからなんとか食べました。いかにも雪国の名物だなやぁー。
posted by おさだ at 09:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感

2017年04月20日

五月の鯉の吹き流し

 今日は春らしい春になりそうですね。この2〜3日は夏日でしたから。
 海老名の風物詩、大谷の鯉のぼりも元気よく泳いでいます。
FullSizeRender.jpg

「江戸っ子は、五月の鯉の吹き流し。口先ばかりではらわた無し」なんて言いますが、昔の人はうまく言ったものですね。自民党の閣僚の馬鹿げた発言も、こんな気持ちで吹き流して・・いや受け流してもらえたらありがたいのだけれど、そうも行きませんか。安倍さんもそろそろ内閣改造をして、閣僚に緊張感を持たせて欲しいなぁ・・。

 衆議院の選挙区割の是正案が示され、市の中で選挙区が分割されるまちの首長や関係者から「地方を馬鹿にしているのか!」といった異論が吹き上げています。
 そもそも議員を減らすばかりの(0増6減)の数合わせではこうした問題が生じるのは最初から分かり切っていること。選挙における一票の格差の問題は最終的に憲法問題に帰着するわけで、この憲法を社会構造の変化に合わせて改正する努力を国会が怠っているからこういう問題になるのだろうと私は思います。


posted by おさだ at 08:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感

2017年04月19日

真贋

 今日はうららかな陽気になりそうですね。
 今朝は自宅の窓の外に可愛らしい顔をした鳥がやって来ました。
813426.jpg
 最初はスズメだと思ったのですが、よく見ると黒い顔が特徴の「ヤマガラ」でした。ほかに自宅の窓から見える鳥は・・常連から順にヒヨドリ、スズメ、メジロ、ツグミ、ジョウビタキ、シジュウカラ、キジバト、ムクドリ、コゲラなど。窓から外を眺めるにしても、屋外を散歩したり通勤で歩くにしても、鳥の名や草木の名を知っているだけで、その楽しみは倍加しますね。私は最近、散歩の際には小型の双眼鏡と野鳥図鑑を持つようにしています。

 さて、県が所有し、神奈川芸術文化財団に貸与していた棟方志功氏の版画(板画)がいつの間にかカラーコピーにすり替えられていたという事件。県からの第一報を受けたときには「盗まれた」という印象でしたから、被害者という立場で受け止めていましたが、事態の詳細が報道され始めると、その事に気付いてから3年もの間、財団も県の担当者もアクションを起こさなかったというのですから、これは窃盗事件とは全く別の問題として捉えなければならないことになりました。今朝の新聞でも今後県は所有するすべての美術品の真贋を検査すると報じられていますが、当然にそういうことも必要でしょうし、職員の意識や人事管理のことについても、まさに真贋が問われることになるでしょう。

 問題が起きないのが一番ですが、それでもこうした問題が起きてしまった時に「議会に追及されて」というのではなく、行政の主体的な対応に期待したいと思います。

※ヤマガラの写真は参考・・https://www.photolibrary.jp/ より
posted by おさだ at 08:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感

2017年04月18日

6000ページの旅

 昨夜から大変な風雨でしたね。わが家のようなあばら家に住んでいるとことさらにその激しさを感じます。でも午前7時10分現在、風も雨もやみましたから、これから曇り⇒快晴へと空が変化して行くのでしょうね。

 大河ドラマの面白さから触発されて、昨年の暮れから読み始めた真田太平記全12巻。昨日6000ページの旅を終えて読了しました。何しろ「竜馬がゆく」「坂の上の雲」「三国志」と学生時代に読んだ超長編以来久しぶりの挑戦でしたけど、まさに池波正太郎ワールドのラフなタッチの読みやすい文章に助けられて読み進めることができました。
 歴史小説というのは、本当に人生の糧になりますねぇ。特に政治の仕事をする者には戦国乱世を生き抜いた武将の生き様は物事を考える際の羅針盤を与えてくれるような気がします。
IMG_9297.JPG

今朝の一句
 草生して兵どもの夢遥か
posted by おさだ at 07:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感

2017年04月17日

言葉にできない

 京浜急行の踏切で二人の男性が電車にはねられて亡くなる、なんともいたましい事故が発生してしまいました。どうやら自分の意思で踏切に入った人とそれを助けようとした人が犠牲になってしまったようです。今朝のニュースを聞いていると二人が踏切に入ってから事故まで45秒間があったとか。とっさの出来事としては45秒という時間は長いようにも感じます。迫りくる危険を感じながら人の命を救おうととした人の、その気持ちはどんなものだったのか・・私がその場に居たら、どうしたろうか・・想像してみるにつけ、言葉にできない思いが込み上げてきます。
 その人は横浜銀行の行員さんで52歳、私と同い年か・・。きっと家族もいることでしょう、会社でも責任の重い仕事をしていたことでしょう・・。お悔やみを申し上げるよりほか術がありません。

 さて、慌ただしい新年度も4月半ばとなり、また新しい一週間が始まります。私は議会の無い今週は地元で諸活動に励みたいと思っています。さぁ、頑張りましょう。
17918413_624011007794720_407571915_n.jpg
 写真は昨日行われた柏ヶ谷連合自治会の総会での様子。さがみ野駅前交番の設置についてお話をさせて頂きました。

posted by おさだ at 06:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感

2017年04月16日

危機

 北朝鮮による核実験が行われるのか・・非常に緊張の高まった昨日ですが、どうやら一つの危機は回避できたようです。

 私は海上自衛隊の幹部の方による講演を拝聴し、現在の日本を取り囲む諸情勢について勉強させて頂きました。
IMG_9266.JPG
 続いて災害ボランティアネットワークの皆さんによる総会に参加するなど、自然災害や武力攻撃事態、あるいは鳥インフルエンザの感染拡大によるパンデミックなど、“危機”について考えさせられる週末になっています。
IMG_9270.JPG
 そんな中、甘利代議士と話をする機会があり、気になっている北朝鮮の問題について代議士の考えをたずねてみました。そこはやはり経済に精通した甘利さんだけに「経済」的な手法による北朝鮮への圧力の掛け方について詳しく説明してもらうことができ、それはかなり説得力のあるものだと感じました。甘利代議士も武力による衝突は回避しなければならないと真剣に考えているようでした。

 とにかく武力的な衝突が起こらないよう、関係各国がこの問題に真剣に向き合い、そして知恵を絞って頂くことに期待したいと強く思います・・・。え?森友学園・・いつまで国会はそんなことやってんですか!

posted by おさだ at 06:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感

2017年04月15日

杞憂

 今日は市議会議員を引退された先輩の叙勲をお祝いする会など、いくつか仕事があります。

 それにしても千葉で少女が殺害された事件の容疑者が少女の通う小学校の保護者会の会長だったというのには驚きなど通り越して「そんなバカな」という、嘆きというより呆れだろうか・・・受け容れようのない思いがします。さらに今日は北朝鮮問題が緊迫する一日・・・。

 桜満開の春だというのにつらいですね。

 気を取り直そう。
 さて、最近花見に絶好の場所を見付けました。とても良い場所です。ただ、良い場所だけに人も多いので、私の花見は朝日と共に始めて7時過ぎには帰宅してしまいます。そして仕事へ。
 天気の良い日は午前6時、コーヒーと朝刊とうぐいすの声。早起きは三文の徳ってまさにこのこと。
FullSizeRender.jpg
 場所はどこかって?  ナイショです。


posted by おさだ at 08:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感

2017年04月13日

聞く

「耳は二つで、口一つ」

 もっと他人の話を聞ける人間にならないといかんなぁ・・と思う今日この頃。しゃべるは一。聞くは二くらいの割合が聞き上手だとか・・。

 耳は二つで、口一つ・・か、昔の人はうまいことを言う。


posted by おさだ at 07:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感

2017年04月12日

セーラーマンと武士

 先日、神奈川県議会のスポーツ振興議員連盟が主催して、海洋冒険家・白石康次郎さんの講演会を実施しました。白石さんは昨年11月、世界で最も過酷な単独世界一周ヨットレース「ヴァンデ・グローブ」にアジア人として初めて出場を果たした人。鎌倉で育ち神奈川県立三崎水産高校を卒業されています。
984020_1420298188026483_3209079095049383522_n.jpg

 このレースが行われるフランスでは、人に対して敬意を表するときに「you are sailorman」 という意味の言葉を使うそうです。逆に侮蔑するときは「you are not sailorman」。これを日本的に白石さんが訳すとsailormanを「武士」に置き換えるとニュアンスが伝わりやすいと話されました。「君は武士じゃない」という感じですかね。
 世界の海を独りヨットで進んでいると、大きな貨物船と交差することもあるそうです。セールを操作して貨物船を避けようとすると、貨物船の方から舵を切って避けてくれることもあるそうです。白石さんが無線を使って貨物船に謝意を伝えたところ返って来た言葉が「you are sailorman」「水はあるかい?」「体調はどうだ?」
 フランスなどのヨーロッパの国々では、ヨットを操る者こそ最も勇敢でたくましく、我慢強い人として称賛されるのだそうです。確かにヨットを操るには強靭な体力と風を読む感性や知識も必要でしょう、海の上は孤独で人格がむき出しになる。そこでは金も地位も学歴もまったく役に立ちません。そして、かつては大航海時代、これらの国々は帆船を駆って世界を席巻した歴史があるからこそsailorを心から称賛するのでしょう。そう言えばポパイなんてマンガもありましたね。確かにsailorのポパイは強くて正義感のある者として描かれいます。

 白石さんは言いました。
 子供たちに挑戦しなさいと教える大人が、その子供が失敗したり負けたときに叱るのは間違っている。だって、挑戦しろと言ったんでしょ、失敗することもあって当然でしょ。うまく行かないことがあって当然でしょ。失敗した子を叱るのなら「成功しなさい」と教えるべきだ。子供に「成功しなさい」と指導したらその子供は成功する見込みのあることしかしません。

 海洋冒険家の爽やかな言葉が今も耳に心地よく残っています。
 白石康次郎さんのホームページは↓
http://www.kojiro.jp/


posted by おさだ at 07:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感

2017年04月11日

たえて桜のなかりせば

 世の中にたえて桜のなかりせば 春の心はのどけからまし
   在原業平 古今和歌集

 ようやく満開となった桜も今日の雨で散ってしまうのでしょうかね。
 スケートの浅田真央さんが引退するそうです。実は私、オリンピックやワールドカップなどのスポーツを観戦するのが非常に苦手です。それは負けたときの落胆がはげしいから。それでもついつい見てしまうのですが、吉田沙保里が負けた時もそう、ドーハの悲劇の時もそう、そして何より浅田真央がオリンピックで負けた時の泣き顔など見てしまっては・・まさに「世の中にたえて桜の」の気持ちの通り、「世の中にオリンピックなんてものが無ければ、こんな気持ちにならなくて済むのに」そんな思いが湧き上がるのです。

 しかし、散りぎわの美しさこそ、桜の美。浅田さんがまさにそんなタイミングに引退を発表したのも、もしかしたら桜の美意識に自らを重ねたかったのかもしれませんね。

 久々に一句ひねってみました。
 おくれ毛に桜ひとひら名古屋帯

 真央さんには和服の似合うような素敵な女性になって欲しいものです。

posted by おさだ at 07:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感

2017年04月10日

憂い

 弥生神社の境内で、いきなり“ドン!!”という爆発音が響き、思わず身を硬くしました。アメリカによる北朝鮮への武力介入・・が、頭をよぎります。私は今までこれほど世界情勢に過敏になったことはありません。
 爆発音は祭の始まりを告げる花火を発射した音でした。つむった目を開けば、辺りには色とりどりのハッピを着た人々や、はしゃぎまわる子供たちの姿・・。
 ドン!パンパンパン!  ドン!パンパンパン!
「なんだ、びっくりした・・」 つぶやきながら硬くした身がほどけます。危機と平和が隣り合わせになっている、そんな気持ちが胸に沸き起こります。

「中国がやらないなら我々がやる」と言ったトランプの言葉がやはり気になります。どんなふうに考えてみても、武力の行使というオプションだけは選んではいけないと私は思う。戦争を始めるのはボタン一つだろう。しかし、アメリカはそうして始めた戦争を終わらせることができない。そもそも今日のIS(イスラミックステート)の勃興やシリアの内紛を招いたのは、アメリカがイラクの政治に介入し、フセインを処刑したところから始まっているではないか。
 北朝鮮に比して、宗教対立や民族対立のあまたある中東では紛争の火種となる土壌が違う。しかしだからと言って金正恩政権など簡単に潰せるくらいに考えているとしたらそれは甘いのではないか・・。ひとたび戦火が起これば燃え盛るのは攻撃された人々の憎悪であり、それは10年20年、あるいは100年と続く対立の始まりとなる。対立が対立を呼び、憎しみが憎しみを生み、飛び火する。それが戦争というものではないか・・。
 国家や宗教のためにテロリストになる者がいるだろうか? 否、肉親を殺された憎しみこそが彼らに銃を持たせるのではないか。

 今、アメリカに自制を求められるのは日本だと私は信じたい。私たちの国にも、お祭りの風景の中にも、朝鮮半島をふるさとにする多くの人が居て、笑って一緒に平和に暮らしをしていることをこそ大切に思うから。


posted by おさだ at 07:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感

2017年04月09日

灌仏会(かんぶつえ)

 昨日はお釈迦様の生まれた日で灌仏会。花まつりとも言いますが、私の地元でもこれをお祝いする行事が行われています。

 さて、私のような者でも今は世界情勢が気になって仕方がありません。アメリカのトランプ大統領と中国の習近平国家主席の会談は北朝鮮問題については平行線のままだったようです。むしろ中国の側からすれば米国が韓国国内に配備したミサイルシステムの方が驚異で、それを取り除くべきだと考えているようです。そしてトランプ大統領は「独自の行動」を起こすかもしれないと発言したとか・・。

 もし万が一、あくまでももし万が一、ですが、米国が北朝鮮に対して軍事行動に出るようなことがあったならば、あなたはどう思いますか?私はどう思うだろう?国民はどういう反応を示すだろうか?
 拉致問題を始め硬直化する北朝鮮との問題が一気に進展すると期待するのか?それともどんな理由があるにせよ軍事行動はやめるべきだという主張が高まるのか?いずれにしても北朝鮮からの報復には、我が国もおびえずにはいられないことだけは事実だし、中国やロシアも無関心ではないでしょうから、極東アジアのバランスが大きくゆがむことも事実。

 日本政府にはくれぐれも慎重な対応をお願いしたいところだが・・釈迦に説法・・なら良いのだが。


posted by おさだ at 08:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感

2017年04月08日

冷静

 世界の政治が動いた!
 これからどうなるのだろう?
 シリアの内戦には距離を置いていたアメリカが、アサド政権の核心部分にいきなりミサイルを撃ち込み、ISを喜ばせ、ロシアを敵に回す形だ。まさに衝撃的な出来事であり、しかも米中首脳会談の最中にそれを実行したのだから。これは北朝鮮に対するメッセージも含まれていると言えると思う。

 ことの善し悪しは見る側によってちがうのだろうし、泥沼化する中東情勢など表面的なことしか私には分からないが、とにかく思うことは日本は大丈夫か?日本の政治はこの事態に対応できるのか?という心配だ。
 この週末も国会議員は地元に戻ってお祭りやイベントにせっせと顔を出すことだろう。そして月曜に東京に戻って火曜からまたスキャンダル国会を始めるのか・・。

 北朝鮮の問題も複雑に絡む国際情勢だけに、「そうだそうだやっちまえ」と、国民がそんな気持ちにならないように、日本の政治は冷静なメッセージを国民に発して欲しい。

posted by おさだ at 08:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感

2017年04月07日

国会

 今の国政で、与党が思っているであろうことの一つ、「野党はこのまま野党らしくあってほしい」。
 あの法案もこの政策も、与党が提出したものはみんな反対。そういう姿勢を野党がとり続けることが与党側の安定につながって行く。そんな気がしてなりません。更に言うなら、自民党は「いつまでも蓮舫さんが民進党の党首でいて欲しい」と思っているのではないだろうか・・・。
 とりわけ「テロ等準備罪」に関する国会の議論を見ていると、法の乱用を指摘する野党側はいまだに戦前、戦中の特高警察でもイメージしてものを言っているのではないかと感じてしまいます。公安警察に対する不信が前提の主張なら、これに類するどんな法案にも賛成するわけにはいかないのでしょう。これも民進・共産連合のなせること。つまりこんなことでは民進党に政権を担う能力など期待はできません。
 もっとも、政府側にも問題はあり、法相の答弁力が批判されていますが、べつにたいしたことを言っているわけでもないのに「強弁」しているように見えてしまう様子もそうだし、記者に出て行けと怒鳴ったという復興相の器量の無さも、総じて政府与党のおごりがにじみ出た結果ではないかと私は思います。
 森友学園にまつわる意味不明なドタバタも、首相夫人の動向に向けられる批判も、国民がこんな議論を国会に期待しているとは到底思えないのです。

 今日は米中首脳会談。無謀を極める北朝鮮に対してキーマンである中国が米国との対話によってどのような対策を見出すのか、非常に気になるところです。どうか、武力行使を伴わない形で解決の糸口を見つけて欲しいと、私などは願うことより仕様がないけれど、与野党問わず国会議員の皆さんはどのような考えを持ってくれているのでしょうか・・。

posted by おさだ at 07:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感

2017年04月05日

引き継ぎ

 例年になく遅咲きとなったソメイヨシノもここのところの陽気で一気に開花が進みそうですね。私の自宅前の畑では年老いた両親がジャガイモの植え付けをしています。
 4月は異動の季節、神奈川県でも職員の異動が行われ、私の事務所にも新任の幹部職員の方が次々と挨拶に見えます。本庁も出先機関もこの時期はなかなか落ち着かない状態でしょう。夜はあちこちで歓送迎会かな・・。
 一方議会はというと、ゴールデンウィーク後に行われる役職改選までの間しばらく小休止。視察に出かけているグループもいくつかあるようです。私は一年間務めて来た自民党県議団の副団長の仕事を次の人に引き継ぐべく、登庁して引き継ぎ資料を作成したりしています。
FullSizeRender.jpg
 そうそう、昨日私の事務所の近くでめずらしい鳥を見かけました。ヒヨドリより一回りスリムで背は青く、胸は赤褐色「イソヒヨドリ」と言い、ツグミ科の鳥だそうです。
 
posted by おさだ at 09:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感

2017年04月03日

 昨日はお天道様のありがたみを感じる一日でした。
 有馬村の村社、本郷神社例大祭。
IMG_9186.JPG
 地域に暮らし、地域に溶け込み、ちゃん付けで名前を呼んでくれる人たちがいて・・こんなに幸せなことはない。
posted by おさだ at 09:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感