2017年05月06日

端午の節句

 子供の日ってのは、大人も遊ぶ日なんだなぁ・・と、ほろ酔いの帰り道、裏山の景色を眺めながら思っていました。
 私が子供の頃、厳格な祖母は父や母に「無精者の節句働きというものだ」と言ってたしなめたのを覚えています。「どんなに忙しくとも、お節句くらいは休み、憩うものだ。こんなときに畑へ出ていれば普段から無精(ぶしょう)をしている証拠だと他人が笑う」というのだ。
 あぁ、そんなこともあったなぁ・・と、父の胸に抱かれて鯉のぼりの尾をつかまえたときのことを思い出します。
 昨日は160匹の鯉のぼりをあげている大谷四区の皆さんとレンゲの田に遊び、続いて大凧をあげる本郷地区の皆さんと綱を引き、心底郷土に遊び戯れる一日となりました。
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 しかし、幸福と危機は隣り合わせにある。
「巡航ミサイル導入・政府」「在韓邦人退避日米で分担」「日中韓市場動揺に備え・三ヶ国財務相」「危機対応に4兆円融資」
 どれも今朝の朝刊の一面記事。すでに日米韓中ともに北朝鮮有事に向かって周辺事態に対する備えを進めているようにも感じます。

「親戚は三代も先へ行けば付き合いも絶える。しかし地類(じるい、つまり隣近所)との付き合いは(ここに暮らす限り)永遠じゃ、いっときのハラ(感情)で事を構えちゃならねぇ」
 ひばりの鳴く夕暮れに、祖母の声が聞こえるようです。
posted by おさだ at 07:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感