2017年09月02日

FCLP(陸上空母離着陸訓練)。

 突然開始を通告された厚木基地でのFCLP(陸上空母離着陸訓練)。昨日は戦闘機が轟音をたてて大和、綾瀬、海老名、座間などの上空を飛び、9月6日まで続けられるとのこと。
 今日9月2日、午前7時50分、すでに海老名のわが家にも、東の空から戦闘機の轟音が地鳴りのように響いています。

 この訓練は5年ぶりのこと。

 昨日、神奈川県では知事と周辺市の市長等が米軍と日本国政府に対して即刻これを中止するよう申し入れを行ないました。また、県議会では私が基地の諸問題を担当する総務政策常任委員会の委員長ですので、これには議会として、騒音の被害を受ける住民の側に立って、何らかの対応をしなければならないと考えています。

 これまでにもこうした事というのはありました。しかし、今回は北朝鮮の問題が深刻化する中でのこと。訓練自体が北朝鮮への対応を前提としたものである可能性は充分にあります。ですから、従前のように平時の訓練とは違い、これを容認するような世論が湧き上がる可能性もあります。ここで政治がかじ取りを誤れば、せっかく決まった空母艦載機の岩国移駐など、県央に静かな空を取り戻すために努力して来たことが逆戻りしないとも限りません。

 緊張感をもって事に当たりたいと思います。


posted by おさだ at 07:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感