2018年01月01日

未来

 新年あけましておめでとうございます。平成30年という節目の年が明けました。節目であると同時に、来春には今上陛下による譲位が行われることになりましたので、平成という時代を締めくくる意味で大切な一年ということだと思います。
 毎年のことですが、私の新年は鎮守の神様に詣でることからスタートさせました。。
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 さて、今年一年、社会はどうなって行くのでしょう?自分は?家族は?地域は?、職場、国、そして世界と、置く視点によって見通そうとする未来は様々です。しかし、だれしもその未来を見通すことができれば良いのですが、なかなかそうは行かないのが今の時代のようです。

 先日ファミリーレストランで食事をしていたら、隣の席から若者の会話が聞こえて来ました。
「就職・・どんなとこ行く?」
「職種?」
「そう・・就活の方針とか学校から聞かれるっしょ」
「希望就職先・・株式会社「安定」だね」

 なんでもいいから安定した職場に就職したいということのようです。まさに先の見通せない時代の、これが一般的な若者の感覚なんでしょうね。

 フランスの詩人、ポール・ヴァレリーは言ったそうです。
「ボートをこぐように、人は後ろ向きに未来に入っていく」

 この言葉、あなたはどう受け止めますか?
 なかなか将来を見通すことは難しい。でもこれまでやって来た過去や歴史は見ることができる。その様子をしっかりと見て座標としながら、恐れず、人は見えない未来に向かってボートをこぎ進んで行く。私はそんなふうに受け止めました。
 平成30年。まずはオールをしっかり握って、未来へ漕ぎ出していきましょう。今年もよろしくお願い致します。


posted by おさだ at 08:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感