2018年01月10日

若者言葉一考

 一昨日の成人式で私が若者言葉を盛り込んでスピーチした様子を、参加者の方がツイッターにアップして下さったそうで、その再生回数がわずかの間に一万回に達する勢いだとか。

 成人式で普通ならお堅いあいさつをするはずの来賓が、若者言葉をしゃべったということがとってもウケた。と思いたいところですが、実態はその若者言葉自体に若者たちがとても関心があるということではないですかね。

 新成人の「パリピ!」おめでとう「マジ卍」!
 皆さんを前にして今、私はとても「チキって」ますが、これから若者言葉モリモリでお祝いのスピーチをしますので、「メンディー」かもしれないけど、「とりま」聞いて下さい。

 で始めたあいさつで、私が使った若者言葉は以下の通りです。
「マジバイブス上がってる」「さりげに」「ガンなえ」「ワンチャン」「メンブレ」「じわる」「超ぜつ」「ボッチ」「オシャンティー」「ぐうかわ」「エモい」「テンあげ」「イモる」「カマチョ」「ズッ友」「あげぽよ」「草の生やす」「つらたん」「ちょづいて」「ほぼほぼ」「ワクテカ」「ありよりのあり」

 自分で言うのもなんですが、短いスピーチの中でよくこれだけ盛り込んだものです。

 しかし、こうして若者の間で生まれては消えていく言葉に違和感を感ずる人も多いのではないでしょうか。「正しい日本語を使いなさい!」なんてね。でも言葉は生き物とも言います。新たに生まれた言葉もその時代の生活に必要なものは生き残り、不要なものは消えていきます。例えば私が若い頃に生まれた「ナウい」という言葉は消えましたが、「ダサい」という言葉は今も使われています。「かっこ悪い」とか「みっともない」という言葉では表せなかったニュアンスをダサいという言葉が表してくれるから、今も使われ続けているのだろうと思います。
「おニュー」「マブい」「ハクい」・・・あぁ懐かしきかなうたかたの若者言葉・・って感じですかね。

 ところで「ダサい」って言葉の語源は「だって埼玉だもん」だって話があったけど、あれマジなんですかね(笑)

posted by おさだ at 07:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感