2018年03月11日

自浄作用

 震災から7年、3月11日ですね。
 今だ避難生活を余儀なくされている方たちも多く、復興にこれほどまでの時間がかかろうとは当時思いもしませんでしたが、とにかく原発の被災さえなければ、こんなにも深刻な事態にはならなかったろうにと、悔やんでも仕方のないことですが、そのことをいつも思います。

 さて、森友学園問題にまつわる財務省の資料改ざんの問題は深刻です。役所が議会に対して嘘をつくようなことなら、それは信用を前提としている我が国の行政制度や議会制度を根幹から揺るがす問題だと感じています。
 これが財務省という言わば特異体質とも言える省に限ったことなのか?他省もそうなのか?あるいはそこに政治サイドの関与があったのか?仮にそうだとすれば、安倍政権は存続しえないほど深刻な問題であるし、自民党としての政権も大きく揺らぐ事態となるでしょう。

 急展開を見せる北朝鮮情勢、来年には天皇陛下のご譲位があり、その秋には消費税の増税、その先に東京オリンピック・パラリンピックも控えている。こんな大事な時に、我が国の政権がぐらついてどうするんだ。

 小さな学園一つの問題でいつまでもつまづいていないで、事実関係を明らかにしてさっさと前に進んで欲しい・・と思って来ましたが、問題の根幹は財務省の隠蔽体質にあることが資料の改ざんが明らかになることによって、白日の下にさらされるわけです。

 どうなるにせよ行政の最高責任者は安倍総理。

 ここは思い切って患部を切除する勇気が必要だと思いますが、自浄作用を発揮できるか、自民党という政党の真価が問われるときだと感じます。


posted by おさだ at 10:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感