2018年07月13日

学び

 今朝は自宅の外で野鳥が元気に鳴いています。あまりに大きく明瞭な声で鳴き続けるその鳥はガビチョウ。昔、人間が愛玩用に中国から持ち込み、野生化した外来種です。この鳴き声、皆さんも聞き覚えがあるのではないでしょうか。↓↓

https://search.yahoo.co.jp/video/search?rkf=2&ei=UTF-8&dd=1&p=%E3%82%AC%E3%83%93%E3%83%81%E3%83%A7%E3%82%A6%E9%B3%B4%E3%81%8D%E5%A3%B0

 鳥だけでなく・・言葉も外来(語)を好むのが日本人。
 行政の世界では最近サマーレビューという言葉が定着しつつあります。簡単に言うと、通常秋から始まる来年度予算の編成作業前に、事業の見通しや予算の洗い直しを行い、翌年度に向けたビジョンをあらかじめ定める作業のことを言います。神奈川県でも今は財政当局を中心にこの仕事に着手する時期です。4月から新年度がスタートしたばかりなのに、もう来年度の見込みをたて始めるのですから慌ただしい話ではありますが、今の行政は神奈川県に限らずこうしたサイクルで動いています。したがって議会もこのリズムに反応して行かなければなりません。6月の定例会が終わった翌日から私たちは来年度の予算編成に向けて、様々な団体や県民からの要望をお聞きするヒアリングを開始しています。
 昨日の報道にもあった通り極めて好調な税収が見込まれる神奈川県・・なのに財務はとても厳しい。それは介護や医療などの義務的な経費が膨らんでいるため。

「入りを量りていずるを為す」=入った分だけ使う
 この教えは前出のガビチョウと同じように中国から入って来ました。(礼記)
 最近では「入りを図りていずるを制す」と表現する人も多いそうです。より積極的に収入が増える算段をし、更に支出を減らすように体質を改めるという意味だと理解しています。


posted by おさだ at 08:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感