2018年08月21日

「海洋天堂」Ocean Heaven

 自閉症の人が顔の横で手のひらをひらひらとさせる仕草をすることがあります。というより多くの自閉症の方が共通してその仕草をされます。理由は分かっていないようですが。
 実は昨日テレビで観戦していた競泳のアジア選手権で優勝した中国の選手がゴールした直後にこの仕草をされる様子が見えました。

「海洋天堂」Ocean Heaven というタイトルの中国映画があります。末期がんを宣告された父親と自閉症の息子をえがいた映画で、障がいを持った子供の「親亡き後」を考えさせられる映画ですので是非観て頂きたいのですが、この映画では自閉症の青年が顔の横で手のひらをひらひらとさせる仕草をよく見せます。そして彼はプールで泳ぐことが大好きで、映画は彼が水族館の水槽を泳ぐシーンを中心に進行します。「水が好き」というのも自閉症の人たちの共通する傾向のようですね。

 私の見まちがいかもしれませんし、手のひらをひらひらさせるのは、手話の拍手の意味でもあるのでそっちの意味で選手がそれをしたのかもしれませんが。いずれにしても福祉や共生という意味を込めてその選手がそれをしたのなら、ちょっと良い場面を見ることができたな・・と思った次第です。

中国映画・海洋天堂は↓ カンフースターのジェットリーが父親役で素晴らしい演技をしています。

http://crest-inter.co.jp/kaiyoutendo/

 19号に20号・・・矢継ぎ早に台風がやって来ます。被害にあわれぬよう、どうぞご注意下さい。


posted by おさだ at 07:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感