2018年10月06日

大量毛髪再生技術

 昨日は「疲れが抜けない・・」と、思わず弱音をはきましたが、どうやら議員のみんなと話していると一様にこの時期は疲れが出るみたいですね。疲れたときにはマッサージに行く人、温泉に浸かる人、ユンケル皇帝液を飲む人(笑)議員にもいろいろと対策をとっている人がいました。

 昨日は経済・産業振興特別委員会が行われ、神奈川県が進めているライフイノベーションに関する取り組みとロボット産業特区のことについて当局の報告を受け、審議を行いました。
 そこで、話題となったのが「大量毛髪再生技術」の開発というテーマ。簡単に言うと、ヒトの毛根にある幹細胞を培養して、元のヒトの皮膚に埋め込むことによって発毛させるとう革新的技術について、開発者である横浜国立大学と県の産業技術センターが、国の補助金を頂いて取り組むというものです。

 これは、期待する人にとっては実に期待の大きな取り組みですよね。

 でも、髪の毛をはやすって、別に命に関わることではないし、行政が県民の税金を使って大まじめに取り組む課題ですか?ほかにもっとお金の使い道ってあるんじゃないですか?というご意見も出そうです。

 そこで、昨日はそのあたりのことについて質疑をしてみた私ですが、答えはさにあらず、つまりこれはヒトの細胞を培養して病気を治す「再生医療」の一端であり、今回は髪の毛という分かりやすいテーマで取り組むが、これが成功すれば様々な臓器などの細胞再生技術に発展して行く可能性のある技術なのだそうです。
 髪の毛だから、薄毛対策だからと言ってバカにしたり、笑ったりしてはいけないのです。再生医療ですよ。これが発展すれば例えば内蔵のどこかの臓器が病気になったとき、その臓器の細胞を取り出して、培養して、またその臓器にもどすことで病気を治す技術につながるんですよ、大量毛髪再生ってやつは。うん。

 なるほど。とりあえず納得。

 と、言うより、とりあえず私も薄くなって来たからなぁ・・・。「県民の税金を使ってやるにしては・・」とか言いながら、とりあえず大量毛髪の再生に期待したりして・・(笑)。

posted by おさだ at 07:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感